インドネシア、バリ島のパツール山の標高1100m〜1500mにあるキンタマーニ高原で無農薬栽培されたコーヒー豆"バリアラビカ神山"手摘みで完熟の実のみを選別し、天日乾燥させ、大きい豆だけを厳選し、袋詰めの上、木箱に収められて輸出されます。希少価値が高い、高品質コーヒー豆"バリアラビカ神山"をベースに、コロンビアのQグレードコーヒーをブレンドしました。深い甘味に強いくせがなく 程よいコク、フレーバーバランスが取れた高級コーヒーブレンドです 神の島からの贈り物〜♪『世界のグルメコーヒー』 バリアラビカ神山が栽培されるインドネシアのバリ島は【神秘の島】と呼ばれています。そのバツール山中腹のキンタマーニ高原に広がるコーヒー農園は、 朝露に濡れた白いコーヒーの花が香りを漂わせて輝きます。その花は小さな赤い実となり赤く色づいて収穫の時期を迎え、一粒一粒を手で摘んで完熟の実のみを選別し、10日間ほど日干し乾燥させて大きい豆だけを厳選し出荷されます。1696年にオランダ人によってアラビカ種が持ちこまれましたが、20世紀の初めに病虫害に強いロブスタ種を導入して以来生産量の90%以上を占めるようになりました。インドネシアはアジア最大の生産国です。