捨てないパン屋 手を抜くと、いい仕事ができる→お客さんが喜ぶ→自由も増える

YouTube「日本がよくなるシゴトずかん」(2025/4)で紹介され、大反響5刷 内容紹介 借金を抱えたパン屋を再建、年商2500万円に 一生懸命つくったパンなのに、売れ残ったパンは、衛生上、廃棄する他ない。ではどうしたら パン屋の3代目は、一時お店を閉めてフランス、オーストリアでパン修業し、店を再スタート。 焼いて売っているのは4種類のパン。つくるのは自分だけ、店番は妻一人。 ほどほどに働くので、時間にゆとりがあり、長期休暇もとれる。「捨てないパン屋」はそんな店。 【目次】(抜粋) 第1章 捨てないパン屋 捨てないパン屋になる かつては猛烈に働いていた パンは大嫌い フランスへ一年留学 手を抜いて働く 良い材料を使って、80点を目指す 第2章 ご先祖さまのパン屋 ご先祖さまは怒っている 必要だからパンも発酵させた 懐の深さで勝負する 知恵とはなんぞや 第3章 旅するパン屋 旅するパン屋 「パンなんてなくなってしまえ」 大学で学んだ環境問題 モンゴルの羊が先生 豊かさのレシピ 第4章 競わないパン屋 お金がジャマをする レシピごときの何倍も価値のあるネットワーク 麦農