ジュニア期からできる スパイラルオフェンス コーチング 全3枚DVD 代引き不可 ジャパンライム バスケ スキル トレーニング
ジュニア期からできる!『スパイラルオフェンス』コーチング
〜地区敗退から全国16強へ導いた"ルーティーン"と"オフェンス"〜
☆スパイラルオフェンスとは…
中村和雄HCが考案したオフェンス法。ドリブルを最小限に抑え、相手のディフェンスの状況を判断する力と、
小さいセンター(インサイドプレーヤー)でもできる素早いパス回しで、相手陣形を崩していきます。
献身的かつ連続した動きをすることで、ゴール付近のスペースを有効に使うことができる、まさに「日本人向け」の攻撃方法です。
指導・解説:北本 真司(丸亀市立綾歌中学校男子バスケットボール部 監督)
■実技協力:丸亀市立綾歌中学校男子バスケットボール部
【収録内容】
DVD第1巻
「ルーティーン「トレーニング&ディフェンスドリル」」(82分)
●綾歌中で年間を通じて行ってきた「ルーティーン」を紹介しています。まず、股関節、肩甲骨、体幹といった部位の強化を行います。ケガをさせず、伸びしろを作るという意味でも重要なものばかりです。
後半にはディフェンスドリルを収録。選手たちには体で覚えてほしい、基本の練習となっています。
DVD第2巻
「スパイラルオフェンス(1)「原則・基本パターン・バリエーション」」(51分)
●まず、スパイラルオフェンスの定義と基本のパターンに関して、ボードを使った解説を行います。定義を理解したのちに「3out・2in 」と「4out・1in」という、2つのフォーメーションの形を見せていきます。ここが基礎となる部分だけに、しっかりと定着させておきたいところです。
DVD第3巻
「スパイラルオフェンス(2)「ディフェンスの状況に応じたハンドオフプレー」」(52分)
●スパイラルオフェンスを、より実戦的な場面で使えるよう選手に落とし込んでいきます。ここではアウトサイドプレーヤー、インサイドプレーヤーを起点としたパターンを多数紹介します。いずれもハンドオフを交えながら、ディフェンスの動き・状況に対応したものになっています。