バネ投げグラブ・バウンディングハンド FBDG-2018H フィールドフォース FIELDFORCE

ベースボールメディカルセンター(BBMC)代表 相澤一幸氏監修
バネ投げグラブ・バウンディングハンド FBDG-2018H

◇グラブハンドのバネ力を活かし投球時の『高速回転軸』を習得!

◇グラブハンド(利き手と反対の腕)のバネの力を活かし、投球時の「鋭い回転軸」を習得するための投球練習ギア登場!

◇制球力アップ 球速アップ

◇すべてに繋がる最強ギア

◇こんな選手にオススメ

◇コントロールが悪いと悩んでいる

◇球速はあるが試合で良い投球ができない

◇「体の開きが早い」「頭が突っ込む」「肘が低い」と指摘されている

◇制球力”に悩むすべての選手へ

◇バネ投げ指導を行うBBMC(ベースボールメディカルセンター)との共同開発で生まれたギア

◇グラブ側の腕の正しい動作を身につけ、『いい球を投げられる喜び』を体感してください!


サイズ:長さ約44〜36cm・腕回り約25〜34cm・スティック部分の長さ約17〜33cm
重量:約410g
材質:スチール・ポリエステル・EVA
生産国:中国
◆効果
プロ野球選手のような「高速回転軸」を生み出すには、下半身の力を上半身に正しく伝えることが重要です
そのために必要なグラブハンドの「固め方」と「バネの使い方」を、このギアで自然に習得できます

◆特徴
グラブハンドの正しいバネの使い方を習得
手の形や手首の角度を自然に整え、理想的な動きを身につけられます

POINT:1
手を大きく広げ親指の位置と薬指・小指の位置が離れていることが重要
グラブハンドのバネ(腱)が働き、内在筋が活かされ固定力が高まる
POINT:2
中央に円形の突起があるため理想的な手首の角度がつくれる
中手骨指節間関節(MP関節)が軽度屈曲した状態で固定出力がうまれる

◆前腕を固定し、投球動作を安定させる
手首や肘の関節が正しく固定され肩関節が優位に働き正しい動作になります

POINT:1 手首関節周囲の固定力が上がり動きが安定
POINT:2 肘関節周囲の固定力が上がり肘関節(腕尺関節)の動きが安定
反対にこの2か所の固定力が弱いと前腕部の末端から動きやすく「開きが早い」「頭が突っ込む」「肘が低い」という原因になります
投球動作の回転期で正しい方向にエネルギーを伝えるにはグラブハンドの軸となる2つの固定力と関節機能を高める必要があります

◆装着したまま投球可能!
実際に投げながらフォームを修正できる「体感型練習アイテム」です
文字や言葉では難しい動作も装着したまま投げるだけで固め方を身につけバネ力を引き出すことができます

◆グラブハンドの重要性
着地の力を利用して下半身のエネルギーを上半身に効率よく伝え高速回転動作に変えることが重要です
バネ力を使い回転初期のタイミングで肩甲上腕関節の動きで加速させ回転後期ではリリース後のフォロースルーで投球腕は減速しグラブハンドと投球腕は交差します
この交差動作が起こる選手はバウンディング効果が高く効率の良いリリースが行えています
バネ投げグラブ・バウンディングハンドで練習し動作を習得することで回転運動中の軸を最小限にして高速回転軸を作り出します

◆装着方法
・肘を固定した装着方法
1:上部にベルトを固定します
2:スティックの長さを調整します(肘が90度になる長さにしてください)
スティック部分の長さ約17〜3cm
3:下側の輪にフックを取付けます(スティックは腕の中心になるようにしてください)
4:指を入れてベルトで固定します

◆【上級】肘を固定しない装着方法
1:肘下部にベルトを固定します
2:上側の輪にフックを取付けます
3:指を入れてベルトで固定します

※※使用上の注意※※
目的以外の用途に使用しないで下さい
破損や不具合等が見られた場合は速やかに使用を中止してください
正しく装着して使用してください

相澤一幸氏プロフィール
・ベースボールメディカルセンター(BBMC)代表
・プロ選手から小・中・高・大・社会人選手まで、野球の技術や怪我に悩む選手を技術と治療の両面からサポート
・その実績が認められ阪神タイガースの臨時コーチも2年間務める その実績が認められ阪神タイガースの臨時コーチも2年間務める
スポーツ医学と独自の『バネ投げ』を取り入れた科学的根拠のある動作改善を選手個々の身体特性にあわせて指導することで数多くの実績をあげている