
用途に合った芝生の種類からおすすめの種・苗はこちら→
007(ダブルオーセブン)と
777(トリプルセブン)をミックスした、
高品質のベントグラスベントグラスは、常緑性で、冷涼な気候を好む
寒地型芝です。
その中でも長い地上ほふく茎を有するクリーピングベントグラスは葉が繊細でやわらかく、密度の高い美しい芝生を形成します。
極度の低刈りや頻繁な刈り込みに耐えるため、ゴルフ場のグリーンを中心に利用されています。
現在、北は北海道から南は九州・沖縄のゴルフ場で使用されています。
Super7(スーパーセブン)は、
世界中のプロフェッショナルから高い評価を受け、
数々の重要な場面で採用された007(ダブルオーセブン)と
革新的な性能で世界中から注目を集める777(トリプルセブン)の特長を組み合わせた
画期的なMixベントグラス。
これまでにない性能と信頼性を実現した、
新時代の高品質ブレンドです。
長年の実績に裏付けられた007(ダブルオーセブン)の優れた安定性と、
最新テクノロジーを結集した777(トリプルセブン)の革新的な性能をミックスする事によって
極限の状況下でも安定した性能を発揮する
卓越した耐久性を備えています。



■お庭にグリーンをつくるための種まき手順(1)水はけがよい土壌をつくります。

ゴルフ場のグリーン床構造はこうなっています!
(2)レーキ(熊手)などで、深さ5〜10ミリの溝を約1センチ間隔で入れます。
(3)種および元肥を適量与えます。1平米あたり15〜20g(1坪あたり50〜66g)の種をまきます。
(4)再びレーキで溝を直角に引っかき、まいた種が被さるように、目砂を2〜5ミリの厚みで均一に仕上げます。種が動かないように板などを使って地面を踏み固めます。
(5)根付くまでは表面が乾かないように毎日水やりをします。芝生が2〜3センチになるまでは立入禁止です。
■一般の芝生のお庭づくりの種まき手順発芽適温は15〜25℃(おおむね1日の最低気温と最高気温の中央値がこの値)です。
発芽までの期間は気温によりますがおおむね2〜3週間くらいです。
春、秋が種まきの時期です。
温暖地は秋が特におすすめ、寒冷地は春が特におすすめです。

詳しい種のまきかたはこちら。
※大雨の心配があるときには種が流れてしまう恐れがありますので避けてください。
発芽にムラがある場合は追いまきをしてください。何度か播種しますと効果的です。




冬も緑の寒地型芝は多くの方の憧れでありますが、夏30度を越す日がある地域では夏枯れすることがあり、
お手入れが難しい芝生でもあります。
芝管理注意地域、芝管理要注意地域(※適応エリア参照)については、特にお手入れが重要になります。
耐暑性に優れた草種を選ぶという選択肢もありますが、夏が苦手なことに変わりはありません。
気温が高い日が続くとどうしても芽数を減らしたり、衰退してしまうことがあります。
そうしたら、秋に種の追いまきをしてまた1年緑を楽しむ、そんな芝生になります。
寒地型芝にとって、厳しい「夏」のお手入れについてはこちらをご確認ください。
■寒地型芝の夏越えのポイント
芝生の種で迷ったら
コチラ。
あなたのお庭にピッタリの種が簡単に見つかります!
芝生のお手入れについて詳しくはこちらを参考に!なるほど芝生の豆知識■こんなに簡単! 芝生の種のまきかたのポイント。■ドキドキ!種から芝生が育つまで♪初期生育の様子。■はじめての芝刈り♪ 種バージョン■芝生によく生える雑草図鑑。駆除のしかたはコレ!■芝生に発生する糸状菌による主要な伝染性病害。防除のしかたはコレ!■寒地型芝の夏越えのポイント。種子 | クリーピングベントグラス Super7 スーパーセブン(寒地型芝) |
生産地 | アメリカ合衆国 |
内容量 | 500g |
広さ | 25〜33平米(7.5〜10 坪分) |