芝 芝生 種 寒地型 クリーピングベントグラス ペンクロス 1kg

/種のまき方説明書付き/
ベントグラスの中でもペンクロスは、ゴルフ場のグリーンで使用される最も人気のある品種で、生育が旺盛でほふく茎が良く伸び、障害からの回復が良好です。
1平米あたり10〜15g(1坪あたり35〜50g)の種をまきます。
気温20度前後で発芽適温となります。
春、秋が種まきの時期です。
播種後、約2週間で発芽します。

種子:ベントグラス ペンクロス 
生産地:アメリカ合衆国
内容量:1kg、種のまき方書付

○種まき ○グリーン作り ○冬も緑に ○bentglass_seed

※夏30度を越す日がある地域では夏枯れすることがあり、特に夏越えのための管理は重要となります。


用途に合った芝生の種類からおすすめの種・苗はこちら→


ベントグラスは、常緑性で、冷涼な気候を好む寒地型芝です。その中でも長い地上ほふく茎を有するクリーピングベントグラスは葉が繊細でやわらかく、密度の高い美しい芝生を形成します。極度の低刈りや頻繁な刈り込みに耐えるため、ゴルフ場のグリーンを中心に利用されています。
現在、北は北海道から南は九州・沖縄のゴルフ場で使用されています。ベントグラスの中でもペンクロスは、ゴルフ場のグリーンで使用される最も人気のある品種で、生育が旺盛でほふく茎が良く伸び、障害からの回復が良好です。

とてもきめ細やかな緑のじゅうたん。










芝種苗の選定には住宅事情などによる微気象も考慮するとよいです。

寒地型芝の生育につきましてご注意ください。
冬も緑の寒地型芝は多くの方の憧れでありますが、夏30度を越す日がある地域では夏枯れすることがあり、お手入れが難しい芝生でもあります。
芝管理注意地域、芝管理要注意地域(※適応エリア参照)については、特にお手入れが重要になります。
耐暑性に優れた草種を選ぶという選択肢もありますが、夏が苦手なことに変わりはありません。
気温が高い日が続くとどうしても芽数を減らしたり、衰退してしまうことがあります。
そうしたら、秋に種の追いまきをしてまた1年緑を楽しむ、そんな芝生になります。
寒地型芝にとって、厳しい「夏」のお手入れについては下記をご確認ください。

寒地型芝の夏越えのポイントはこちらをタップしてください。


仕様
種子:ベントグラス ペンクロス(寒地型芝)
生産地:アメリカ合衆国
内容量:1kg
広さ:76〜125平米(23〜37坪)分
ゴルフ場のグリーンで使用のベントグラスの芝草品種です。寒地型芝や西洋芝の種類の芝生として呼ばれています。
パッティンググリーンを作りたい方はこちらのクリーピングベントグラス ペンクロスの種がオススメです。

クリーピングベントグラス ペンクロス 
200g入り(3〜4.8坪用)
はこちら。
クリーピングベントグラス ペンクロス 
11.34kg入り(260〜419坪用)
はこちら。