芝生 種 トールフェスク ダイナマイトG-LS 1kg

/種のまき方説明書付き/
生存年限の長い常緑多年草で寒地型です。
株状をていし分けつにより繁殖します。
葉は粗剛ですが、根が深く根張りも強いことから耐旱性も強く、また、土壌をあまり選ばないため、道路ののり面の保護草として多く利用されています。
寒地型芝の中では耐暑性が最も高く、日本全国で利用されています。
擦り切れ抵抗性が高いことから、サッカー場などでの利用も増えています。
1平米あたり30〜70g(1坪あたり90〜240g)の種をまきます。
気温20度前後が発芽適温です。
刈り込み高さは20〜30mmがおすすめです。低刈りには向きません。

生産地:アメリカ合衆国
6〜9坪用
種のまき方書付

○種まき ○冬も緑に

※夏30度を越す日がある地域では夏枯れすることがあり、特に夏越えのための管理は重要となります。


用途に合った芝生の種類からおすすめの種・苗はこちら→


トールフェスク ダイナマイトG-LSの特長


■ラテラルスプレッドテクノロジーによって開発された品種です。横方向に伸びやすい特性があります。
■耐暑性が優れ、寒冷地から暖地まで利用できる広域適応性品種です。
■葉が細く、高密度で株状になりにくいため、ケンタッキーブルーグラス等との混播に適します。
■矮性で伸びが少なく肥料要求量が低いため、省力管理が可能です。
■濃緑で耐踏圧性に優れスポーツターフに適します。
■耐早性・耐寒性・耐病性・耐虫性等の幅広い環境適応性を有します。






詳しい種のまきかたはこちら。





寒地型芝の生育につきましてご注意ください。
冬も緑の寒地型芝は多くの方の憧れでありますが、夏30度を越す日がある地域では夏枯れすることがあり、お手入れが難しい芝生でもあります。
芝管理注意地域、芝管理要注意地域(※適応エリア参照)については、特にお手入れが重要になります。
耐暑性に優れた草種を選ぶという選択肢もありますが、夏が苦手なことに変わりはありません。
気温が高い日が続くとどうしても芽数を減らしたり、衰退してしまうことがあります。
そうしたら、秋に種の追いまきをしてまた1年緑を楽しむ、そんな芝生になります。
寒地型芝にとって、厳しい「夏」のお手入れについては下記をご確認ください。

寒地型芝の夏越えのポイントはこちらをタップしてください。


仕様
種子トールフェスク ダイナマイトG-LS(寒地型芝)
生産地アメリカ合衆国
内容量1kg
広さ19.8〜29.7平米(6〜9坪)分

ゴルフ場でも使用のトールフェスクの芝草品種です。寒地型芝や西洋芝の種類の芝生として呼ばれています。
刈り込み高さは20〜30mmがおすすめです。低刈りには向きません。

<セットでお得>
トールフェスク ダイナマイトG-LS1kg入り×3袋セットはこちら
トールフェスク ダイナマイトG-LS1kg入り×5袋セットはこちら

【ご注意】
佐賀県では、「佐賀県環境の保全と創造に関する条例 第65条第1項」の規定により、トールフェスク(和名:オニウシノケグサ)が移入規制種に指定されたため、平成18年4月1日より使用できません。(佐賀県告示第536号)