兼吉作 細工鋏 190mm

明治の代より受け継がれた伝統産業の逸品です。
三代目兼吉が精魂込めて作り上げた羅紗切鋏は、
安来鋼白紙を使用し、熟練技術と最新の焼入れ技術により、
素晴らしい切れ味をお届け致します。
刃部全体に焼入れ・焼き戻しを行っていますので、
正しい研ぎ直しをされれば
2枚の刃が噛み合わなくなるまでご使用頂けます。
全 長 約190mm
刃渡り 約62mm