ラフロイグ 32年 チャールズIII王戴冠記念ボトル ハンターレイン 49.8% / LAPHOAIG 32yo coonation of His Majesty King Chales III Hunte Laing
英国ロンドンのウエストミンスター寺院にて執り行われるチャールズ三世の戴冠式を5月6日に控え、ハンターレイン社から記念ボトルのリリースが急遽告知された。
中身はチャールズ国王が皇太子時代から愛飲していることで知られる、ラフロイグの1990年蒸留、32年熟成品。
チャールズ国王とラフロイグ蒸留所の関係は有名で、皇太子時代の1994年にラフロイグはシングルモルトウイスキーとして初めてのロイヤルワランティ(王室御用達)を賜っている。
また自ら蒸留所へ赴いてボトルを買い付けたり、新商品が出るたびに必ず試飲をしたりなどの逸話も残っており、単なる愛飲酒という枠を超え、国王のラフロイグに対する信頼と深い愛が伝わってくる。
日本との関係では、かつて薨去された三笠宮寛仁殿下やその弟である高円宮殿下が皇太子時代のチャールズ皇太子との親交の中でラフロイグを愛飲されたことから、現陛下もお好きであるとの噂もある。
<商品詳細>蒸留:1990年/瓶詰:2023年/熟成年数:32年容量:700ml/度数:49.8%(カスクストレングス)カスクタイプ:シェリーバットフィニッシュ/生産本数:456本ノンチルフィルター、ノンカラー、サティフィケート(証明書)付き、木箱入りラベル下部に「To commemorate the Coronation of HIS MAJESTY KING CHARLES III」表記<テイスティングノート>この明るいゴールドのウイスキーは、穏やかなアイラのピート、海水のしぶき、薬草、レモンの表皮、レザーなどの美しく複雑な香りを放ちます。 口に含むと、浜辺の焚き火、海藻、さらに柑橘類、そして素晴らしく繊細なアイラのピートの香りが広がり、長く続く満足感たっぷりのフィニッシュへと導いてくれるでしょう。輸入元資料より※ 本品は、6月末の入荷予定です。また、品物の割当が確定しておりません。 本数が少ない場合は、早い者勝ちで供給とさせて戴き、足りない分はキャンセルでご容赦ください。