ラフロイグ 10年 1990年初頭 ロイヤルワラント前【王室御用達認定・以前】40% / LAPHOAIG 10yo PE OYAL WAANT 40%

Laphroaigは、1815年にスコットランドのアイラ島の南海岸で、ジョンストン家の2人の兄弟によって設立された。
この場所の名前は、ゲール語で「湾に面した広い窪地」を意味する。
1994年、時のチャールズ皇太子(現キングチャールズ4世)、プリンス・オブ・ウェールズからロイヤル・ワラントを授与された。
また、このウイスキーはチャールズ国王のお好みで、特に15年モノがお好きだと。
彼の直伝で、故・三笠宮共寛仁親王殿下も愛飲し、その弟の故・高円宮殿下、そして現陛下に愛飲されていると噂されている。

これは、1994年にLaphroaigがロイヤル・ワラントを授与される2~3年前に瓶詰めされた、10年熟成の貴重なウイスキーである。
おそらく1990年代初頭の逸品。
Laphroaigは、その強烈なピート、スモーク、リッチな風味から、一部の人には苦手なウイスキーとして知られてもいる。
禁酒法時代には、アメリカの外科医長が、このウイスキーにはレクリエーション目的で飲む価値はなく、医療目的にのみ使用すべきだと断言したほどである。

現在、Laphroaigはアイラ島で最も売れているシングルモルトであり、独自のフロアモルティングを使用している最後の蒸留所の一つである。
チャールズ国王は、プリンス オブ ウェールズとしての地位にあった 1994 年に、初めてラフロイグに王室御用達を与えた。
アイラ島の生産者は、将来の国王によって認められた最初で唯一の蒸留所であり、ウイスキー愛好家の間でこの認定がどれほど重要であるかは、計り知れないことだ。
チャールズ国王はラフロイグ 15年ものを支持していると言われているが、そのリリースの数多くに対するファンであると考えられている。
彼は何度も蒸留所を訪れており、蒸留所に対する彼の関心は、令状がいまでも継続されていることを示している。
チャールズ皇太子が君主になったため、既存の令状を無効にし、新たな令状を発行しなければならないかどうかは、現時点では明らかではない。

※ ご注意ください
【ご購入をされる前に】
年数を経てきたオールドボトルは栓を抜いて飲んでみなければ、味わい、飲み頃、ピーク、ダメージ等を確かめることが出来ません。
個人のイメージと合致しない場合があることをご了承の上、ご購入ください。
したがってこのような理由による返品は承りかねますのでこのことをご理解ください。

【抜栓時の注意点】 冷暗所に寝かせて保存、またパラフィルムが出回るようになった頃からパラフィルムでコーティングしてありますが、コルクの特性上、年数の経過によりコルク栓が劣化していると考えて間違い有りません。
折れ(破損し)やすくなっておりますので、抜栓時には十分に御注意ください。
抜栓前にボトルを寝かせてコルクを液面に浸したり、栓を抜く際に圧力を真上にかけることで折れる可能性が多少軽減されるといわれておりますが、かなりの確率で厳しいです。

かさねて以上のような事柄をご理解いただき、このような事象での返品は受けかねますので、ご納得戴いた上でご購入ください。

【CAUTION】
【Before making a purchase】
For old bottles that have aged over time, you cannot determine the taste, optimal drinking time, peak, or damage without uncorking and trying them.
Please understand that there may be cases where it does not match your personal expectations, and make the purchase with that understanding.
Therefore, please understand that we cannot accept returns based on such reasons.

【Points to note when uncorking】
Store the bottle in a cool and dark place, and since the time when parafilm became available, it has been coated with parafilm.
However, considering the characteristics of cork, there is no doubt that the cork stopper deteriorates over time.
It is more prone to breakage and damage, so please be careful when uncorking.
It is said that there is a slight reduction in the chances of breakage by laying the bottle down and submerging the cork in the liquid, or applying pressure directly upwards when removing the cork, but it is still quite risky.

Please understand the above matters and note that we cannot accept returns for such incidents.
Please make your purchase after consenting to this.