ラガヴーリン 12年 S 2020 レアーバイネーチャーシリーズ / Lagavulin 2007 12yo ae by Natue 2020 56.4%

ディアジオのスペシャルリリース2020シリーズから
リフィルアメリカンオークに詰め替えた12年もののラガブーリン。 2002年に開始されたスペシャルリリース以来継続して発表されている唯一のウィスキー。
年によって異なるとは言え、いつも主役の座に存在する。
去年のエディションはいつもよりもスモーキーで、対照的にクレイグ・ウィルソンは、ほぼ間違いなくここにはシェリー樽に詰め替えられている。

外観
淡い金; とても薄いわら。良いビーディング。
ノーズ
全体的に穏やかで、軽いとげがある。トップノートはラガブリンとしては異常に青臭いが、亜麻仁油のよく知られている印象ですぐに安心。
漁港の海の空気を嗅ぐような、クリーンでフレッシュな海の雰囲気と同様に、次第にフルーティーなノート。
水を加えると、アロマが減り、より刺激的なスモーキーなノートが少し前に出てくる。
パレート
自然の強さで、やわらかく滑らかな手触りで、予想以上に甘みの強い味わい。
少し塩を入れてスモーキー。
フィニッシュ
長くて非常にスモーキーで、煙がはるかに強く伝わる。
軽く乾き、食欲をそそる塩味の後味。水で、より甘いですが、スモーキーさがまだ後味に再び現れる。
蒸留所がある北緯をもじって、カスクストレングス。2012年、World Whisky Awards."Best Island No Age"にて最優秀賞を獲得。