![]() ![]() 勢いある昇龍吹流と錦鯉のような鮮やかな美しさが特徴の鯉のぼり。 東洋紡ナイロンタフタ生地使用。 出世を願うめでたい輝きが特徴です。 ![]() |
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こいのぼりの歴史 鯉は出世魚。鯉が滝を登ると龍になるという中国の故事から 【登竜門】の言葉とともにめでたい魚とされてきました。 鯉のぼりは、玄関前に幡や吹流しを立てて祝ったことにはじまります。 江戸の中ごろには武士の幡に対抗して 町民の間で紙や木綿などの鯉のぼりが盛大に飾られました。 以来、男子の無事成長を祈る祝いの風習として 現代にいたるまで連綿と続けられています。 |
こいのぼりを長い間変わらずお使いいただくためのポイント |
| ・風の強い日や雨の日、夜間などはできるだけ鯉をおろしておくことをお勧めします。 ・鯉と鯉の間隔は、こいのぼりの口の口輪の直径の2倍半を目安にして、ロープにつなげて下さい。 ・こいのぼりのしまい方は、シーズン終了後できるだけ洗濯をして保存して下さい。 ・鯉幟の洗濯方法は、鯉幟に汚れがついている場合には、少量の台所用洗剤に軽く付けた後、手ですすぎ、よく乾燥させてください。金箔やシール部分はブラシなどでこすらないよう押し洗いします。 ・漂白財の入った洗剤やドライクリーニングは避けてください。 |
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こいのぼりの選び方 |
| ・鯉幟の長さ(吹流しと黒鯉)の長さに対して、掲揚の高さは、約1.7倍〜2倍くらいの高さが目安です。 ・現代はベランダや、玄関先などに掲揚されるケースも多いので、カンタンな取り付けスタンドなどやポールの角度調節ができるものもございます。鯉幟セットと合わせてご覧ください。 ・また、高級呉服などに使われるハイグレード撥水加工を施した鯉幟もございます。 排気ガスや酸性雨からこいのぼりを守り、汚れがつきにくく、雨をはじいて劣化を和らげるする効果があります。 |
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