鳴いたのはだれ? リンゴプレイ社 LINGOPLAY Tierisch laut! 聴覚・記憶を使うゲーム 言葉を育てるゲーム カードゲーム【※北海道・沖縄及び離島発送不可】

・目的
動物の鳴きまねをしたり聴いて覚えてどの動物かを探し当てる愉快なゲームです。
鳴きまねの役割とカードを探す役割の両方を経験することで伝える力や聞く力を育みます。
聴くことと聴いたことを意味付けをする練習になり聴覚記憶力と集中力を育てます。

・準備
課題カードを山にして伏せて置きます。
動物カードを混ぜて5枚ずつ配り裏向きのまま自分の前に並べます。
残った動物カードは課題カードの横に伏せて置きます。

・進め方
プレイヤーは課題カードの山から1枚引いて表を向けて置きます。
カードに描かれた動物の鳴きまねをします。
他のプレイヤーは課題カードを見ながら、鳴きまねを聴いて何の動物がいるか覚えましょう。
(※鳴きまねをする人だけがカードを見るようにすると難易度アップ)
鳴きまねを終えたらカードは裏に向けて伏せて置きます。
手札の中から一致するカードを探して自分の前に表に向けて置きます。
一人ずつ動物の名前を言って確かめましょう。

メーカー:LINGOPLAY/ドイツ
サイズ :カードW6.2×D10cm
年齢目安:5才頃〜
内 容 :課題カード×10
    :動物カード×43(動物20種)
    :日本語説明書×1
人 数 :2〜4人





リンゴプレイ社はドイツ・ケルン市の言語学研究者が『遊びを通じて言葉を理解する・獲得する』ことをコンセプトにゲームを開発している1999年創業の会社です。友達とゲームを通して楽しく遊ぶことで、新しい事柄に出会い発見し理解し、次第に論理的に考える力を身につけていきます。各ゲームに共通するルール『声に出して言葉に表す』ことは、物の名前を覚え、物事を理解し、状況や状態を把握して、自分の考えを言葉にしていく力を育てていきます。



【ゲームの目的】
鳴きまねは賑やかで楽しい遊びです。
動物の鳴きまねをしたり、聴いて覚えてどの動物かを探し当てる愉快なゲームです。
伝える(鳴きまね)役割とカードを探す役割の両方を経験することで、伝える力や聞く力を育みます。また、よく聴くことと聴いたことと意味付けをする練習になり、それは聴覚記憶力と集中力を育てます。

【ゲームのあらすじ】
・ワンワン、ニャー、ガオー。
動物の鳴きまねは賑やかで楽しい遊びです。
課題カードに描かれた動物の鳴きまねをよく聴いて、それと同じ動物カードを探します。どの動物が泣いたか覚えていますか?

【ゲームの準備】
・課題カードを場に全て山にして伏せて置きます。
・動物カードをよく混ぜてプレイヤーに5枚ずつ配り裏向きにしたまま自分の前に並べます。残った動物カードは課題カードの横に山にして伏せて置きます。

【ゲームの進め方】
・プレイヤーは自分の順番が来たら、課題カードの山から1枚引いて山の横に表を向けて置き、カードに描かれた動物の鳴きまねをします。他のプレイヤーは課題カードを見ながら、鳴きまねを聴いて何の動物がいるか覚えましょう。(※鳴きまねをする人だけが課題カードを見るようにすると、難易度はアップします。)




・鳴きまねをし終えたら、カードは裏に向けて伏せて置きます。(動物は全部で20種類です。)

・鳴きまねをしたプレイヤーも一緒に、何の動物がいたか探しましょう。手札の中から一致するカードを探して、みんな同時に自分の前に表に向けて置きます。(この時何枚出しても構いませんし、1枚も出せない場合もあります。)
・一人ずつ動物の名前を言って、正しいかどうかをみんなで確かめましょう。