順番ゲーム 蝶 リンゴプレイ社 LINGOPLAY Merkmal 言葉を育てるゲーム カードゲーム【※北海道・沖縄及び離島発送不可】

注意を払いながら聴いていますか?
聴いたことを覚え再生する力は、学びを支える必要な力となります。

・目的
名前を聴いて順番通りのカードを探しましょう。
聴いて覚えられる範囲を広げ記憶力を高めていきます。
○3つか4つの物の名前を順番に覚える
○聴いて記憶する範囲を広げる
○注意力と集中力を高める

・2人以上で遊ぶ
『1』のカードは表向きに広げ、『2』と書かれたカードは裏にして山にします。
順番が来たら見えないように1枚引き、物や動物を左から順番に読み上げます。
順番に読み上げられたイラストが描いてあるカードを探します。
※目をつぶって聴き、読み終わってから探すと難易度アップです。

・2人で遊ぶ(推理)
1人は『1』、もう1人は『2』と書かれたカードを持ちます。
お互いのカードが相手から見えないように並べ、自分の手札から1枚選び裏向きのまま交換します。
交換したカードは裏向きのまま置き、相手が選んだカードを言い当てると負け、最後まで言い当てなかった人の勝ち。

メーカー:LINGOPLAY/ドイツ
サイズ :カードW6.2×D10cm
年齢目安:4才頃〜
内 容 :絵カード×34(17組)日本語説明書×1
人 数 :2人以上
時間目安:約20分





リンゴプレイ社はドイツ・ケルン市の言語学研究者が『遊びを通じて言葉を理解する・獲得する』ことをコンセプトにゲームを開発している1999年創業の会社です。友達とゲームを通して楽しく遊ぶことで、新しい事柄に出会い発見し理解し、次第に論理的に考える力を身につけていきます。各ゲームに共通するルール『声に出して言葉に表す』ことは、物の名前を覚え、物事を理解し、状況や状態を把握して、自分の考えを言葉にしていく力を育てていきます。



日頃、注意を払いながら聴いていますか?
聴いたことを覚えてそれをすぐに再生する力は、学びを支える為に必要な力となります。

【ゲームの目的】
物の名前が読み上げられるのを聴いて、その順番通りのカードを探しましょう。子どもたちは楽しみながら聴いて覚えられる範囲を広げ、記憶力を高めていきます。
・3つか4つの物の名前を順番に覚えること。
・聴いて記憶する範囲を広げること。
・注意力と集中力を高めること。

【2人以上で遊ぶ】
・裏に『1』と書かれているカードは表向きに場に広げ、『2』と書かれているカードは裏にして山にします。
・プレイヤーは自分の番の時にカードを見られないように山から1枚引き、そのカードに描かれている物や動物を左から順番に読み上げます。
それを聴いたプレイヤーは、表向きに並べたカードの中から順番に読み上げられたイラストが描いてあるカードを探します。

・最初に正しいカードを取った人が読み手の持っているカードをもらい、場からとったカードは表に向けたまま場に戻します。場のカードを減らさないためです。
・一番たくさんのカードを取った人の勝ちです。

※イラストを読み上げている間、聴いている人は目をつぶり読み終わってから探すようにすると、難易度がアップします。



【2人で遊ぶ(推理ゲーム)】
・1人は裏に『1』と書かれたカード、もう1人は『2』と書かれたカードを持ちます。つまり各プレイヤーはペアになるカードを1枚ずつ持っているということになります。
・お互いのカードが見えないようにして並べ、自分の手札から1枚選び裏向きのまま交換します。交換したカードは裏向きのまま置いてください。
・この相手が選んだカードを言い当てると負けになってしまいます。最後まで言い当てなかった人の勝ちです。