出産後に最初に使うベビーグッズといえば、病院から家まで帰るときに使う、チャイルドシートです。チャイルドシートは、「生まれたばかりの赤ちゃんをひとりで乗せても大丈夫なのかな」と、ちょっと心配になりますよね。新生児期の赤ちゃんは、しっかりと呼吸がしやすい平らな状態で寝かせるのが良いとされています。首がまだぐらぐらしている新生児だからこそ、平らに寝かせたまま車に乗せてあげたい、そんな想いから誕生したチャイルドシート。おうちにいるときには感じない車の中の揺れって、きっと赤ちゃんも不安になるはず。そんな車の中だからこそ、赤ちゃんが安心できるように「平ら」に寝かせてあげることができるチャイルドシートです。
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車の中でもおうちのように、呼吸がしやすい「平ら」に寝かせてあげることができる、フルリクライニングできるチャイルドシートです。まるでベッドで寝ているような、まっすぐ平らなまま、乗せてあげることができるので、ママも赤ちゃんも安心です。平らに寝かせているからこそ、しっかりと赤ちゃんを衝撃から守る機能も備わっています。
赤ちゃんは、大人に比べて頭の比率が大きくて重く、首がまだぐらぐらです。首がすわるまでは、平らに寝かせてあげたほうがよいとされています。それは、頭がしっかりと安定し、首が前に垂れにくく、呼吸が楽にできるから。移動中の不安定な場所だからこそ、おうちの中と同じように平らに寝かせてあげたいですよね。
他にも、呼吸がまだ苦手な赤ちゃんは、お腹をしっかり膨らませて呼吸ができるように、平らに寝かせておく必要があります。赤ちゃんは、大人の約2倍の回数を、小さな体で一生懸命呼吸しているんです。フラディア プラス ライトは、赤ちゃんが大きく呼吸をすることができるよう、平らにした状態で乗せることができるところが人気の理由です。
車の中の衝撃は、前や後ろだけではありません。生まれたばかりの赤ちゃんにとって、大人が感じる小さな衝撃も、赤ちゃんにとっては怪我につながることもあります。実は、車の側面はドアしかないので直接的な衝撃を受けやすいのです。アップリカのフラディア プラス ライトは、側面衝突試験を加えるなど、さまざまな視点から安全性が検証されている「安全規則R129」に適合しています。他にも「サイドマモールクッション」を採用しているので、赤ちゃんの未熟な体を包むように守ります。
赤ちゃんを車に乗せる時、シートをドア側に向けて置いておく時もあれば、荷物を置くためにシートをまっすぐにしたままにしてしまって、赤ちゃんとお出かけをしようとする時に「しまった…」と思い出すときもありますよね。リクライニング1段目で乗せている場合にのみ、赤ちゃんを乗せたままくるっと360°回転させることができるので、乗せおろしもカンタン。買い物帰りで荷物を持った状態でもラクチンです
お子さんの成長にあわせて、リクライニングやシートの向きを変えて、体をしっかりと守り、支えてくれます。新生児期なら平らなベッド型、発達し始めるころに合わせて、足が自由に動かせる姿勢にできるよう後ろ向きシートに、2歳頃には、ぐんぐん育つからだを支え、安定した姿勢を保てるよう前向きシートにと、3ステップで理想的な姿勢をサポートしてくれます。シートの向きをかえるだけで、お子さんもご機嫌です♪
よだれで汚れやすい肩ベルトカバーだけではなく、シートやヘッドサポートなどの縫製品はすべて洗濯機で丸洗いができます。汗をかいてもよだれがついてしまっても大丈夫。赤ちゃんが乗るシートをいつでも清潔に保つことができるのは嬉しいですよね。
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頭の部分だけではなく、サイドや足の部分もやわらかいクッション素材を使用。快適な座り心地で赤ちゃんもドライブを楽しめます。
シートは取り外して手洗いできるので、汗をかいてしまっても安心。いつも清潔で、赤ちゃんも快適です。
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