車種 | クラウン アスリート |
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型式 | GRS204 GWS204 GRS214 |
年式 | 2008/02〜 |
備考 |
スリット加工のご案内 | |
効果 | スリットによるガス及びパット粉の除去効果で常にローターの表面はクリーンになり、ブレーキング時もリニアなタッチと強い食いつき感が得られるハイパフォーマンスアイテムです。 スポーツ走行使用だけではなく、一般走行でもその効果は体感できます。 機能性のアップはもちろんですが、外見的にも愛車の足もとが引き締まってきますので、ドレスアップ的効果も見逃せません。 今まで純正仕様のプレーンローターをご使用のお客様には、是非、お勧め致します。 |
コスト | 現在、スタンダードローターを格安な設定でスリット加工を承っております。 金額が高価なのに、あまりその効果を発揮しないスポーツパットをご使用になるよりは、はるかにコストパフォーマンスを発揮致します。 もちろん、スリットローターとスポーツパットを組み合わせれば、必要充分過ぎる制動力を発揮致します。 また、メーカー供給の既製スリットローターも弊社同様スタンダードローターにスリット加工を施した商品になりますので、実質的にはメーカー供給の既製スリットローターと同等の商品になり、加工レースマシンも同じですので、仕上がりも同等の仕様になります。 同性能品になりますので、コスト的にはパフォーマンスを発揮する商品となります。 |
6本スリットと12本スリット | 基本的には、スリットの本数は前後共に6本で充分に性能を発揮致します。 お車のモデルによっては、フロントを12本、リヤを6本での組み合わせ、または前後12本スリットのご選択でもOKです。 スリットの幅、深さにも関係致しますが、基本的にはスリット本数の増加と制動力の向上は比例関係にありますが、本数が増える事によっての不具合(ジャダー等)も生じる場合もございます。 スリット本数を12本に変更のご要望の場合もご相談させて頂いておりますのでお気軽にご連絡ください。 また、スリットのエッジ処理はクラック防止の為、エッジ止めにて対応させて頂いておりますが、ご要望に応じてエッジ突き抜けもご対応させて頂いております。 |
スリット方向 | 弊社では回転方向はより高いシェービング効果が得られるようリバース回転(逆回転)を採用 各メーカー、各ブランドで推奨しているスリットの方向がございますが、基本的にはどちらの向きにつけてもブレーキローターとしての役割には問題ございません。 ただ、ご存じの通り、効きを落とし、コントロールし易くするために、正回転に装着することもございます。 オプションの12本スリットは正回転での取り付けを推奨します。 |
デメリット | スリットローターのデメリットは、コストがその分かかること以外、特にございませんが、若干、ブレーキパットの摩耗が早くなることがございます。 6本スリットでは、その点について留意する必要性はないと思いますが、本数が増加する分だけ、理論上はブレーキパットの摩耗が早くなることになります。 |
ドリルドタイプとの比較 | 放熱効果の高いドリルドタイプもモータースポーツではお馴染みですが、クラックの発生、またジャダー等のトラブルのリスクがスリットタイプに比べて高くなります。 安全性や耐久性等を含め、スリットローターはトータル的にハイポテンシャルなアイテムになります。 なお、欧州車につきましては、メーカー既製のドリルドローターにて対応しております。 ユーザー様の使用目的にあわせてスリットタイプ・ドリルドタイプをご選択して頂ければと思います。 また、ドリルド加工処理につきましては、国産車・輸入車ともにローター本体についてのメーカーの保証が受けられません。 重要保安部品ですので、加工処理を承っておりません。 |
納期 | 加工に要する時間は、2〜3日頂いております。 暦の関係で多少前後することもございます。 また、加工作業の集中等で通常より2〜3日ほど頂戴する場合もあります。 ご連絡を頂いた段階で、お客様に納期もあわせてご案内させて頂きます。 |