■革の硬い部分と柔らかい部分について同じ牛や馬の部位によっても革本来の硬さが異なるため、柔らかかったり、やや硬めだったりします。
上着のポケットに入れると軽く、馴染んでしまうため、持っていることを忘れてしまう程にしっくり身体に馴染みます。
■カードケースに収まるカードの枚数についてクレジットカードなどのハードカードで8枚ぐらいは最初から入りますが、念のため5枚程度から入りますと明記させていただきます。
革が馴染むため馴染んできたら1枚ずつ追加していましたら、私使いで現在は15枚程度入っています。
■1人で数個(色別)ご購入方の使い方黒はポイントカード、明茶は診察券、馬革黒はスイカなど用途に分けて持ち歩いていているそうです。(なるほど…)
■結婚式のお出迎え用のプチプレゼントとして結婚式披露宴のお出迎え用のプチプレゼントとしてお選びいただき130個をお使いいただきました。
牛や馬さんへの「ありがとう」の気持ちから始まってお出迎え用の「ありがとう」にまで広げていただき本当にありがとうございます。
この他、結婚式の2次会やレセプションなど皆様お出迎え用の一品としてもお喜びいただけます。
なにせ、本革ですからね。
◆アナウンス◆椅子張り職人として「ThanksCardCase」の製作もしておりますが椅子張り職人しか作れない「
Base Sofa classic」というソファを自社工場で製作し、YAHOO店にて販売しています。
この機会に椅子張り職人の仕事をご覧になりお見知りおき頂けると光栄です。
Thanks Card Case(サンクスカードケース)の用途例

革製「Thanks Card Case」

革の裏側は、革そのまま。お腹周りはやや柔らかく、お尻の辺りはやや硬め

[使用例1] 名刺入れとして…

[使用例2] 財布にたまってしまう会員証などのカードケースとして…

[使用例3] 日頃のお礼を込めて、ポチ袋として…
(使用例で使用している名刺、カード、現金は商品に含まれません)
Thanks Card Case(サンクスカードケース)の製作工程
通常ゴミとして処分していた小さな革の落とし(残り)から「Thanks Card Case」を手加工で製作していきます。

1.型に合わせてカッターで切り出す

2.中身を指で引っかけやすいようにポンチで革をくり抜く
3.縫製

4.糸の始末

5.縁部分に裏面のボソボソがあればハサミで切り落とす

「Thanks Card Case」の完成