ホワイトポリランバー エッジテープ 長さ10m×幅21mm 1巻入

非塩ビ素材のABS樹脂テープです
裏面粘着付で樹脂部分も十分な厚さでコシがあります
ポリ合板表面や、ポリランバーの木口仕上げに最適です!

木口テープ 粘着テープ ロールテープ エビステープ
《エビステープ 粘着タイプ 御使用上の注意点》

エビステープ 粘着タイプをご使用の際には、テープの剥離の要因となる下記の注意事項を厳守して、ご使用くださいますようお願い申し上げます。

1.エビステープをご使用の際は、基材は平滑に下地調整をしてから、必ず「ゴム系速乾ボンドまたはプライマー」との併用をお願い致します。
(※はみ出した接着剤は、中性洗剤、アルコール、灯油、消しゴム等でふき取ってください。)
(※溶剤はテープ表面を溶かしてしまいますので、使用しないでください。)

ご使用前には基材のゴミ、ホコリ、油分、水分を除去してください。
粘着テープの粘着力だけで接着した場合には、基材との密着性が悪く接着が不十分となり、剥離の原因となる場合がございます。

施工時に基材に塗布したプライマー、速乾ボンドは薄く均一に塗布し、溶剤が完全に揮発した後(10-20分後)に、粘着面と貼り合わせてください。

気温が低い場合や基材の温度が低い場合、ゴム系速乾ボンドやプライマーの溶剤の揮発に時間が掛かります。溶剤は、接着剤を侵し粘着力を低下させますのでご注意ください。

曲面部分に使用される場合は、巻き込み部分が少ないとテープが真っ直ぐに戻ろうとする反発力に、粘着力が耐え切れずに浮いてくる場合がございます。
施工後使用条件によって異なりますが、施工時には部材の直線部分に巻き込み部分を5cm以上確保を推奨いたします。

良い例:巻き込み部分5cm以上
悪い例:巻き込み部分なし

(※注:樹種や径により異なります、ご注意ください)
時間経過とともに浮いてくる可能性あり

2.気温が低い場合は、エビステープをご使用の際にアイロン等で加熱(70℃より低い温度)して貼り合わせると粘着剤がより密着します。
高温のアイロンはエビステープ表面を傷めますのでご注意ください。

3.貼り合わせる際には、十分な力をかけてローラーで圧縮を行ってください。
圧縮が不十分な場合は、剥離の原因となりますのでご注意ください。

4.接着養生後の仕上げ時には、必ず面取りを行ってください。

5.施工後に、基材の含水率変動による伸縮変形やご使用環境の温度、湿度の変化により剥離が起きる可能性がございますので、「変形・剥離の原因となる湿度変化等」には十分ご注意ください。