■商品名 | 『ロンシャン礼拝堂(ル コルビジェ) 額装品 ウッドベーシックフレーム』 |
■アーティスト | Le corbusier【ル コルビジェ】 |
■品 番 | ap236r-WB |
■サイズ | 50cm x 70cm(ポスターサイズ) |
■程度/状態 | 新品の商品となります |
■印刷の種類 | こちらのポスターはオフセットプリントになります。 オフセットプリント(offset):平板印刷の一種で油(インク)の撥水性を利用した科学的な印刷方法です。版から紙へ直接印刷するのではなく中間転写体を介す為、版や紙への摩擦が少なく印刷できるのが大きな特徴です。正確で鮮明な多色刷りの印刷が可能で、原版からの再現性が高い事から現代のカラー印刷では最も広く使われています。 |
■商品説明 | スイスで生まれ、フランスで主に活躍した建築家。本名はシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ。フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエと共に近代建築の三大巨匠と呼ばれています。スイスのラ・ショー・ド・フォンに時計職人の父エデゥアールとピアノ教師の母マリーの次男として生まれました。本来は時計職人を養成する地元の装飾美術学校で学んだ彼は、1920年にダダの詩人のポール・デルメ、ピュリスムの画家のアメデ・オザンファンと共に雑誌「エスプリ・ヌーヴォー」(L¥'esprit Nouveau)を創刊、この頃からル・コルビュジエというペンネームを用いたといわれています。画家から出発し、建築家として活動をはじめた後も画家としての制作活動を続けていたそうです。建築の世界にモダンデザインという大きな楔を打ち込み、現代の建築デザインに多大な影響を与え続けている近代建築四大巨匠の一人、ル・コルビュジェ【1887-1965】。手掛けた建築の多くは、主に活躍したフランスに残されています。■キリスト教徒の巡礼地であるロンシャンの礼拝堂の建築構想を描いた彼の作品。元々ロンシャンは巡礼の地であり、中世にこの地に建てられて以来の礼拝堂があったが、第二次世界大戦の際に、ナチス・ドイツの空爆により破壊された。戦後、ロンシャンの人々は再建を願い、アラン・クチュリエ神父の推薦により、ル・コルビュジエに設計が依頼され、1950年に設計が始まり、1955年に竣工したといわれています。コルビュジエがサヴォア邸などで主張していた「近代建築の五原則」に基づく機能性・合理性を重視したモダニズムの表現とは異なり、さらに新しい可能性を追求したものとして、同じ宗教建築の範疇にはあっても少し後に設計されたラ・トゥーレット修道院とは対比的な、コルビュジエ後期の代表作とされています。1950年代に建てられたものではありますが、彼の最初のポストモダン建築だとする評価もあるそうです。 |
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