日本最大級の日本画メーカー、洋画への挑戦。 (文章・あゆわら 榎本高行)「えっ、こんな大規模な絵画制作工場が日本にあるんだ(・o・)」この絵画制作工房にお伺いしたときの第一印象です。創業は戦後まもない1947年。そもそもは、ふすまの絵付けや掛け軸の制作を行う工房だったそうです。二代目社長の代で、掛け軸制作の機械化に着手。オリジナルの制作機械を多数生み出し、今や月産3万本の生産能力を誇る日本最大級の絵画生産工場へと成長。このたび、洋画・名画の分野に進出することとなり、あゆわらにお声がけ頂き、販売を行うこととなりました。こだわりの手彩色仕上げ。 大きな制作機械に目がいきがちですが、手作業も大切にしています。印刷機で表現しきれない微妙な色合いは、昔ながらの手作業にて一枚一枚彩色仕上げ。伝統の技を極めた一級表装技能士が在籍しており、より良い技法を求め日々研究を続けています。 再現性高い、キメ細かい絹紙への印刷 ふすまの絵付けが 祖業の工房。油絵でよく使われる麻のキャンバスではなく、日本古来のお蚕さんから作る絹紙を使用して名画・洋画を印刷。拡大図を見るとよくわかりますが、シルク(絹)のキメこまやかさが際立ちます。このキメの細かさが絵画の再現性を高めます。また、紙は工房オリジナルの絹紙を使用。紙メーカーと研究を重ね、発色の良い絹紙を開発。新絹本と名付けられました。しかも、絹は糸なので、紙より丈夫。高い耐久性も誇ります。品質とコスト 両方を極める レーザー光線を使い、絹紙を裁断。0.1mmを切り分ける精密さです。ち密な職人技を機械で再現しました。また裁断が簡単かつすばやいのでコスト削減効果も高い。このような機械化を、制作工程の各所に導入。高い品質を保ちつつ、お求めになりやすい価格を実現しました。安心のメイドインジャパン 日本の自社工房で制作されたメイドインジャパン作品。昔から続けている掛け軸では10年品質保証を行っています。その技法・材料を使用した名画・洋画も同じ品質。10年以上鑑賞できる高品質を実現しています。
【商品の説明】こだわりのメイドインジャパン アート。創業70年、掛け軸販売数日本最大級の掛け軸メーカー制作の名画。掛け軸に使うオリジナル絹紙を使用し絵画を制作。手彩色仕上げ(一部に手彩で補色) 「ルノワール」フランスの印象派の画家。後期から作風に変化が現れ始めたので、ポスト印象派の画家の1人として挙げられることもある。
リビングのインテリア・壁飾りや壁掛けにどうぞ。玄関や廊下に飾ればおしゃれにお部屋を彩ります。子供部屋や寝室にもぴったり。アートフォト・水彩画・リーフパネル・風景画などの絵画・アートフレーム、フォトフレームなどをインテリアとしてお部屋に飾り、癒やしの空間を演出しませんか?新築祝い、開店祝い、結婚祝い、出産祝いや誕生祝いなどのおしゃれなギフト(贈り物)としても好評です