日本医学 胃がんリスク(ペプシ検査) 検診申込セット

お医者さんへ行く前に自分でできる胃がん ( 胃炎 ) の検診申込セットです。
(検診申込書が入っています。検査キットは入っておりません)

◎こんな方におすすめ
・胃が重く、鈍い痛みがある方
・胸やけが続く方
・胃炎を繰り返している方
・胃の自覚症状が気になるが、胃レントゲン検査 ( バリウム ) が苦手な方
※予告なくキット仕様が変わる場合があります。

◎申込受付後発送キット
・郵送健診説明書
・検診依頼書
・採血キット ( 自己採取器具の使用方法、採血器具、採血用ろ紙、提出用ポリ袋 )
・キズテープ
・消毒綿
・返送用封筒
※医療機器認証番号 224AFBZX00082000

◎検査方法
少量の血液を採取し、タンパク質消化酵素のもとになるペプシノゲン1と2の比を測定することで胃粘膜の萎縮性変化 ( 粘膜が薄くなっていくこと ) を検査します。胃粘膜の萎縮の進行をチェックすることで胃がんの可能性を調べます。バリウムを飲む必要や食事制限もすることなく、放射線被ばくの心配もありません。

◎検査結果
検査物到着後、約 7 日〜 10 日ほどで検査結果が届きます。
◎胃がん ( 胃炎 ) とは?
胃がんとは胃の組織にがん細胞が発生する病気です。
がん細胞が大きくなるまで長期にわたり症状が出ないこともありますが、初期段階で消化不良、食欲不振や胸やけなどの症状が出る事があります。胃がんは発生率が高く、日本で最も多いがんです。30 代から増えはじめ、40 代、50 代と着実に増えていきます。
喫煙者、塩分の高い食事を好む方、家族歴のある方、ヘリコバクターピロリに感染している方は通常より発生率が高くなるといわれています。