<<サイズ選びについて>>
1.ビスチェに限らず補整下着ご購入の際は、普段お使いのブラのサイズで選ぶのではなく、改めて「ヌードサイズ」を測定の上ご購入ください
2.ジャストサイズが最もビスチェの補正性能が発揮されます。基本的にヌードサイズから割り出したジャストサイズをお勧めいたします
3.ジャストサイズは背中のホックが留めにくいなど着用に少々コツが要りますが、着用してしまえば変な締め付けもなく、予想以上に快適に過ごせます
本ビスチェは補正下着専門店レベルの本格的な補整下着です。本商品は補整下着本来の性能を発揮するため、カップ・アンダー共に若干タイトに設計されています。カップはバストを前に出し、形とボリュームを確保するためやや狭く高く、アンダーはくびれをしっかり作り、美しいシルエットにするため細く作られています。「普通」や「普段」のサイズからは1〜2サイズ小さいかと思いますが、補正性能を発揮するためですのでご了承ください。
●中世ヨーロッパを描いた映画で身支度中のお姫様が、お付きの人にコルセットできつく締め上げられているシーンを想像してください●
ビスチェや補整下着に慣れていない方は、着用に若干戸惑うかもしれません。ジャストサイズをお選びになった場合、背面のサテンネットを10cm〜20cm以上も伸ばしながら、背中でホック留めすることとなりますが、パワーのあるサテンネットですので、手を後ろに回してサテンネットを伸ばすのは少々力とコツが必要になります。基本的に背中ホックを前面に持ってきて留め、後ろに回して着用してください。ウェディングの方は基本的に着付け担当の方にお手伝い頂くことをお勧めします。きちんと着用してしまえば、変な締め付けはなく、予想以上に快適に過ごせるはずです。
<サイズアップのご検討>
ヘアメイクから始まって撮影、結婚式、披露宴、2次会、3次会など、かなり長時間の着用や飲食が予定される場合や緊張しやすい方、元々補整の必要が少ない方は、1サイズ〜2サイズ上(特にアンダー)をお選びになるのも一考です。
もしくは撮影と結婚式は一番細い調整位置でホックを留めて補整できるサイズを選び、披露宴(もしくはお色直し)から一番ゆるい位置にホックを留め直す手という手もあります。
撮影と結婚式用にジャストサイズで1着、披露宴(お色直し)からはコンフォートサイズの合計2着ご用意なさるのもよろしいかと存じます。用途(ステージ・普段)と季節(夏・冬)に合わせ2着以上購入する方も多くいらっしゃいます。
ただしサイズが大きくなれば、その分補整機能は低下いたしますことをご了承くださいませ。