ホームシアター用サブウーファーとして最適なアクティブウーファー |
TR-3Dサブウーファーは、小さくて頑丈な筐体を持ち、その中にはロングストロークの25cmウーファーと、最大6dBの低音増強機能を持つ300W(最大600W)出力のクラスDパワーアンプを内蔵しています。 |
「なぜ、低音増強の機能が備わっているのでしょうか?」 |
あらゆるスピーカーは、その再生帯域の範囲内において、その両端に近づくにしたがって次第に出力がロールオフしていきます。これは使用されるユニットのサイズに関係なく、すべてのウーファーにいえることです。 |
一般的には部屋のサイズが大きいほど、スピーカーから壁までの距離が遠くなるにしたがってロールオフしていくタイミングは聴き取りやすくなります。 |
TR-3Dは、部屋のサイズや設置する場所に適応できるように、また、使用する人の低音域への嗜好に対応できるように、0/+3/+6dBの低音強化機能を備えています。 |
ユニークな円筒型の金属性筐体は、MicroSateliteシリーズの球体テクノロジーから発想を得ており、このユニークな形状はウーファーに必要な高い強度とスマートなアピアランスの両立に貢献しています。TR-3Dはローレベルとハイレベルの入出力端子を両方揃えており、さらに、クロスオーバー周波数、位相、低音イコライジング等の様々な機能を持ち、フロントスピーカーとのマッチング調整も容易です。 |
内蔵されるパワーアンプの出力は300W(最大600W)、新開発のアルミニウムコーンドライバーを搭載しています。 TR-3Dならば、より深く広く力強い低音再生能力をお楽しみいただけます。
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