自然な味わいのワインを目指して
くらむぼんワインは大正2年から続く老舗ワイナリー。
「勝沼」という風土を生かしたワイン造りを行い、日本の伝統品種「甲州種」をとても大事にしています。
現在4代目となる野沢たかひこ社長は、2年間フランスへと留学し、ブルゴーニュ地方のぶどう栽培・ワイン醸造学校を卒業。
フランスにて学んできたことを「勝沼」という地域に合わせたワイン造りを行い、日々挑戦を続けています。
そのチャレンジは様々な場所でみられ、2007年には自社畑を自然栽培へと移行し、天然酵母による醗酵にも挑戦。
2014年には社名を「 山梨ワイン → くらむぼんワイン 」に変更。
2018年にはラベル・つくりなどを一新。
更に新しい挑戦を続けています。
初めて伺った僕たちにも親切にいろいろと教えてくださり、とても穏やかな雰囲気を持った野沢さんですが、ワインにかける情熱は人一倍熱く、今後目が離せないワイナリーです。