デザインも機能も、これまでの概念を刷新する、次世代のBERES。
”NX DRIVE TECHNOLOGY”が、高い直進性と飛距離性能を実現。
タングステンウエイト&振動吸収樹脂バー
タングステンウエイトと振動吸収樹脂バーをキャビティ部に内蔵することで重心をコントロール。
また、トゥ寄りのウエイトは直進性をアップさせ、打点ブレに対する許容性の高さを実現。
さらに、ワイドソールとの相乗効果で低・深重心となり、ストロングロフトでも高弾道で、高い飛距離性能を発揮する。
振動吸収3Dエンブレム
3D化したバックフェースエンブレムをフェースに密着させることで、インパクト時の振動を吸収。まるで軟鉄鍛造のような打感・打音を実現。
L-CUPフェース(#5〜#9)
振動吸収樹脂バーと3Dエンブレムによるヘッド剛性アップとインパクト時の衝撃吸収により、フェース肉厚を極限まで薄くすることに成功。
これによりスピンがしっかり入りながら弾き感のある、高い反発性能をフェースの広範囲で実現。ミスヒットでも高い飛距離性能を発揮。
低重心構造
振動吸収バー挿入部のくり抜きや極薄フェース化による余剰重量を、タングステンウエイトともにソール部に配置。これにより低重心化を徹底追求。ストロングロフトでも高い打出しを確保し、アイアンに求められる理想の弾道を実現。
P-SAT 精密スパイン管理
すべてのクラブにおいて、スパインを6時方向に設定。
シャフトの挙動を安定させ、クラブ単体のみならずセット全体での完成度を高めている。
▲VIZARD for NX 45 カーボンシャフト
やさしくつかまりボールの初速を最大化させる、NX専用VIZARDシャフト
中間部と手元側の剛性の差を大きくし、シャープなしなりでヘッドスピードを最大化。
この独自設計が振りやすさとの両立を実現。
さらに、先端剛性を抑えることで、高打ち出しとつかまりの良さを発揮する。
▲GR HONMA RUBBER 41 GD
番手/ロフト角(°) | 6I / 24 | AW / 50 | SW / 55 | |
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ヘッド素材/製法 | 17-4+ボディ(鋳造)+【#5〜8】AM355Pフェース(鋳造)・【#9〜SW】CH170 フェース(圧延) +【#5〜8】ステンレスネジ+タングステン+樹脂 | |||
ヘッド仕上げ | 2層メッキハーフミラー+ミラー仕上げ | |||
ライ角(°) | 61.5 | 63.0 | 64.0 | |
オフセット(mm) | 3.5 | 2.5 | 1.5 | |
長さ(インチ) | 37.75 | 35.5 | 35.0 | |
バランス/総重量(g) | R | D0/約355 | D0/約383 | D1/約391 |
SR | D0/約356 | D0/約384 | D1/約392 | |
S | D0/約358 | D0/約384 | D1/約394 | |
グリップ名称 | GR HONMA RUBBER 41 GD | |||
グリップ素材 | ラバー | |||
グリップ重量(g) | 41.0 | |||
グリップサイズ | 60 |
シャフト | VIZARD for NX 45 カーボンシャフト | ||
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フレックス | R | SR | S |
長さ(mm) | 966 | ||
重量(g) | 49.0 | 50.5 | 52.0 |
トルク(°) | 3.67 | 3.62 | 3.57 |
チップ径(mm) | 9.3 | ||
バット径(mm) | 15.3 | 15.4 | 15.4 |
調子 | 先中調子 |
※データは#5シャフト単体の場合