[中国語簡体字] 傅山論書画
書法を論じた第一輯は先ず総論的性質文字、続いて先秦から明代以前書法文字、明清(含む傅山と同時代人)書法文字、最後に傅山自身及びその子、姪、孫の書法文字について論じる。絵画論の第二輯は詳しい注釈及び内容概説のほか傅山美学思想中のいくつかの主要観点について重点的に論述した。巻末附録に《傅山小伝》ほか傅山と同時代人及び後人の書法、絵画作品についての評論を付す。本書は1986年初版を基に誤植を訂正し、注釈の誤りや説明中の不当箇所を若干修正したほか附録に《当代研究傅山書画的専著和論文要目》を加えた。 【編著者】[清