[日本語] 正骨範−江戸時代の整骨接骨術(オンデマンド版)

文化4年(1807)、浜田藩(島根県)の藩侯の侍医である二宮彦可によって著された『正骨範』(上下巻)を現代語訳した。母法15、子法36、計51法について述べ、説明文に図を付す。正骨総論、正骨図解、正骨経験方に分けて記述する。98年初版を2007年オンデマンド版として発行。オンデマンド(受注後生産する商品)のため入荷まで2-3週間かかります。 【編著者】二宮彦可原著,山本徳子現代語訳 【出版社】 医道の日本社 【出版年月】2007/07 【商品コード】 10204094