つらい巻き爪はギブス式のセルフケアで短期間で簡単に矯正。
まるで骨折を直すように巻き爪をきれいに矯正
巻き爪クリスタルケアのギブス式の主な特徴
1. 入浴で軟らかくした巻き爪をギブスのように真っ直ぐな筒状のクリップで安静に固定。バネのように動かないので真っ直ぐな状態をずっとキープ。だから、バネ式と比べてケア期間が短いのが特徴。
2. 皮膚に当たる爪の角までギブスのようにスッポリと覆うので痛みがなくなります。
3. 入浴や足湯で爪を軟らかくするのと、固定して動かないので平らな状態以上の余計な力が爪にかからず、爪割れが防止できます。
4. 入浴で軟らかくした巻き爪を真っ直ぐな筒状のクリップにスライドさせながら通すだけ。バネのようにテンションがかからないので楽に装着できます。装着が楽なのでケアが苦になりません。
メーカー:カールネイルメディカル
製品サイズ:直径3.4mm 長さ8mm
原産国:日本
内容量:2個入り
材 質:樹脂製
付属品:固定用メッシュテープ2枚
■配送について
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発送後、商品到着まで1〜3日程度かかります
セルフネイルケア。自分でできるギブス式巻き爪ケア。
就寝前の入浴後にギブス式の『巻き爪クリスタルケア』でケアする方法を紹介。
巻き爪のケアに必要な道具
■巻き爪クリスタルケア
■爪やすり
巻き爪クリスタルケアを装着するために、爪の長さ・形・厚さを整えます。
【 巻き爪のケア(1) 】爪の長さ・形の整え方
巻き爪クリスタルケアの装着には、爪の先は少なくとも2mm以上伸びていることが必要です。爪の先が伸びていない場合は、安全に装着ができるよう、伸びるまでしばらくお待ちください。巻き爪クリスタルケアを装着するために、下図のように爪の形を整えます。また、爪の厚さが0.8mmを超えそうな場合には爪の裏側を削って薄くしてみてください。爪の形を整える時は、「爪やすり」を使用するのがおすすめです。
【 巻き爪のケア(2) 】入浴または足湯で爪をふやかす
■足湯の場合
足湯は少し熱く感じる40℃から45℃の少し熱いくらいの湯温のお湯を桶にはって、お湯が冷めないように注ぎ湯をしながら、15分以上浸かって、指先で爪を触って柔らかくなっているのが判るくらい、爪をふやかしてください。この時も、爪がたっぷりと水分を含んで、充分に柔らかくフヤけるまで浸かることが大事です。
■湯舟の場合
湯温は、日常の入浴と変える必要はありません。普段38℃から43℃の湯温で入浴されている場合は、この湯温であれば、爪をふやかすことは可能です。ただし、足の入浴タイムだけは別途5分程度多めに時間を延ばしてください。その際、身体が湯冷めをしないよう充分に浴室を温めながら行なってください。
【 巻き爪のケア(3) 】巻き爪クリスタルケアを装着
入浴後のフヤけて柔らかくなった爪の真ん中あたりに巻き爪クリスタルケアの装着口を当てて、斜めに挿入します。この時、巻き爪クリスタルケアの切り欠きのある方を爪の内側にしてください。
巻き爪をゆっくりと伸ばしながら巻き爪クリスタルケアを押し込むように爪と平行に移動させて装着します。
巻き爪クリスタルケアの本体を固定用テープで固定します。固定したら、そのまま就寝してください。
【 巻き爪のケア(4) 】約5時間でケアの確認
翌朝、起きたら巻き爪クリスタルケアを外してみましょう。きれいな平爪になっていたら、ケアは終了です。爪の厚さや硬さにより個人差はありますが、速い方で15分くらい。平均して約5時間ほどでほぼ平らにカタチが整います。
爪のカタチを美しく保つ!おすすめの巻き爪セルフケアアイテム
巻き爪にならないように生活習慣を変えるのはなかなか難しいので、巻き爪は軽度の内にセルフケアするのがおすすめです。爪が巻いてきた、歩くと少し爪が食い込んで痛いなど、重度の巻き爪になる前に自分でケアして、爪を美しく保ちましょう。
巻き爪クリスタルケアは、ギブス式という独自のケア方法により、装着が簡単かつ約5時間で爪のカタチを整えることができるので、特に、巻き爪の初期・軽度の方にオススメです。
指先がキレイだと、仕事や家事をしていても不思議とテンションが上がるもの。指先美人を目指して、セルフケアにチャレンジしてみてください。
巻き爪クリスタルケアを使用する前の注意
巻き爪クリスタルケアでケアする場合、次のことを確認してから使用してください。
・爪そのものに異常がない
・爪の周囲の皮膚にも化膿や炎症がない
・糖尿病などの疾患に伴う専門的な管理が必要でない
爪が食い込んで、出血や化膿、炎症がある場合は、医療機関で治療してから、巻き爪クリスタルケアを使用するようにしてください。
巻き爪クリスタルケアの取扱説明書