[送料無料] 古代米ブレンド 600g / 阿蘇産 無農薬栽培米 / 黒米、赤米、緑米 / 国産雑穀 /

いつものご飯にスプーン一杯入れるだけ。
古代米で手軽に栄養を摂取しませんか。

熊本阿蘇産の無農薬栽培の古代米ブレンド。
この商品の生産情報

生産者

島川和也、株式会社Asononaka, Inc.

生産地

黒米 / 熊本県阿蘇市永草
緑米 / 熊本県阿蘇市一の宮町
赤米 / 熊本県阿蘇市一の宮町

農薬の使用

使用なし

肥料の使用

黒米 / 農薬・化学肥料不使用緑米 / 農薬・肥料不使用赤米 / 農薬・肥料不使用

ご飯に混ぜて炊くだけの新世代の「古代サプリメント」

忙しい日常に追われ、日々疲れていく現代人。その疲れを回復させるために必要な栄養素は全て食事から摂る必要があります。しかし必要な栄養素を全て食事から摂るのも非常に難しく、ついつい手軽なサプリメントなどに頼りがちになってしまいます。

そこでぜひ「自然のサプリメント」を摂取して栄養を補ってはいかがでしょうか。古代米である黒米、緑米、赤米には普通のお米にはない、特別な栄養素が豊富に含まれているのです。しかも使いかたはとっても簡単。いつものご飯にスプーン一杯混ぜて炊くだけ、なのですから。

古代のお米の特製を色濃く残す
それが古代米の栄養のポイントです

古代米とはその名の通り、古代のお米の特製を色濃く残すお米の種類のこと。みなさんが普段食べているコシヒカリやヒノヒカリといったお米は、長い年月をかけて人の手によってより美味しく、より作りやすくなるように改良されてきました。

一方、古代米は昔からある原種の特性を強く残しているため、風で倒れやすかったり収穫量が少なかったりと決して作りやすい品種とは言えません。しかし最大の特徴であるお米についた「色」、これに大きな秘密があるのです。

赤、黒、緑の鮮やかな色のお米
この色にこそ健康の秘密があります

通常のお米とは異なり、古代米は赤や黒、緑といった鮮やかな色をしています。この色にこそ古代米を摂取すべき大きな秘密があるのです。

黒米に含まれているのは同じくポリフェノールの一種である「アントシアニン」。ブルーベリーなどに含まれているこの成分もまた協力な抗酸化力を持っており、美容の他にもメタボ予防や肝機能の向上に効果があると言われております。
緑米には「クロロフィル」。体内のデトックス(毒出し)効果があるとされ、非常に健康に良いとされるこのクロロフィルが緑米には豊富に含まれております。
赤米の赤い色には「タンニン」が豊富に含まれております。タンニンはワインにも多く含まれているポリフェノールの一種であり、強い抗酸化作用で知られております。

雑穀は健康のために食べるもの
だから安全性には特に気を使っています

この古代米などのいわゆる「雑穀米」は健康のために食べるものですので、特に安全性には気をつかって栽培しております。

お米は外皮の"ぬか"の部分に最も多くの農薬が残留しますが、色のついた外皮にこそ貴重な栄養成分が詰まっている古代米は外皮ごと摂取するため、農薬を使用せずに栽培することが求められます。

健康のために食べるもので健康を害してはいけない。だから当店は無農薬栽培の古代米だけを使用しております。

阿蘇のなかストアだからできること
無農薬栽培の古代米だけを使用

とは言っても、日本では極小数の存在である有機農家の中で輪をかけて極小数の存在である古代米を作っている農家となれば、一体どれほど存在しているでしょうか。しかし幸いにもこの阿蘇にはその極小数の農家が存在しております。

合鴨農法で黒米を作る島川和也さん。南阿蘇村で自然栽培緑米を作る北野悦之さん、宇都宮政志さん、緒方睦美さん。そして同じく無農薬・無施肥の自然栽培で赤米を作る我らが農業生産法人Asononaka, Inc.。この3種の古代米は阿蘇の大自然の中で、農薬や化学肥料を一切使わず、人にも環境にも優しい栽培方法で作られております。





使いかたはとっても簡単
いつものご飯に混ぜて炊くだけ

「古代“サプリメント”」と呼ぶからには手軽に摂取できなければなりません。しかし心配はご無用です。使いかたはとっても簡単。いつものご飯に一緒に混ぜて炊くだけ。たったそれだけの作業で栄養満点の「古代米ご飯」の出来上がりです。

古代米を計量する

まずはお米に混ぜる古代米を計量します。初めて作る際の量の目安は1合(150g)のお米に対して大さじスプーン1杯程度。その後お好みに合わせて混ぜる量を増やしたり減らしたりしてください。

古代米を洗う

計量した古代米は小皿に入れてお米とは別に洗います。洗うといっても古代米は玄米で炊きすので白米のように一生懸命に研ぐ必要はありません。表面のゴミを取るように軽くすすぐ程度で大丈夫。

古代米を白米に入れて炊く

洗い終わったら研いだ白米に混ぜましょう。水の量はいつもと一緒でOK。炊飯器のモードも「白米」で炊いてください。炊きあがったらまんべんなく混ぜれば出来上がりです。栄養満点で美味しい古代米ご飯をご堪能ください。

ワンポイントアドバイス

古代米が固く感じる場合は混ぜる前にあらかじめ数時間ほど吸水させておくと柔らかく炊きあがります。夏場は6時間から12時間、冬場は12時間から24時間ほどお好みの柔らかさになるまで水に浸け吸水させてください。