携帯電話の通信に使われる5G。これは5ギガという意味ではなく第五世代の通信システムという意味です。5Gの大きな利点として、通信速度の高速化・多数同時接続などが見込まれています。この利点を支えるために従来の700MHz〜3.5GHzよりも幅の広い周波数(3.7GHz帯・4.5GHz帯)が使用されることとなります。この新しい周波数帯が、ヒトの健康状態に影響を及ぼすかは世界中で議論の的となっています。従来までの4Gでも「電磁波過敏症(日本では電磁波過敏)」で苦しんでいる方がいらっしゃいます。電磁波過敏症とは、携帯電話・電化製品・屋内配線・鉄塔などから漏れる電磁波で体調を崩すという、アレルギー疾患と似た症状です。電磁波過敏症は主に、■自律神経の乱れ(不眠・うつ・頭痛・吐き気・動悸・疲労)■皮膚表面(乾燥・赤み)など、電磁波の発生する場所にいることで起こります。心電図・筋電図・脳波などは身体の電気をよみとり測定するように、私たちの体の動きにも電気(生体電流)が使われています。それよりも大きな電気(生活の電磁波)が体にあたるため、体が誤作動を起こしてしまう事が原因だと考えています。早稲田大学の研究によると、日本人の3.0〜4.6%が電磁波過敏の可能性が考えられています。5Gの展開で、生活環境中電磁波が格段に増えることにより、電磁波過敏の方がより暮らしにくくなり、また新たに発症者が増えてしまう恐れがあります。対策としては、携帯は体(特に頭部・胸部)から極力離すことも有効です。また弊社では電磁波のノイズを減衰させることにより体に有害な電磁波を有効な電磁波に変換するよう対策グッズを作成しております。■電磁波ブロッカー MAXmini5G の特徴MAXmini5Gの銅線基盤は、1本の線でできています。この銅線基盤はフラクタルパターンによって機器から受けた電磁波を周辺へと拡散し、中心部への集中を行うことにより、電磁波を打ち消す働きが期待できます。5G通信対応機器、パソコン、携帯電話、スマートフォン、Wi-Fiルーターなどから発する電磁波、マイクロ波などを低減します。※本品は5G通信に対応でない機器にもご使用いただけます。※WHO(世界保健機構)の専門機関である国際がん研究機関(IARC)が2011年5月に携帯電話などから発生する高周波の電磁波について「発がん性がある」と発表しています。
・製品内容:MAX mini 5G×1枚、機器保護透明フィルム×2枚・サイズ:MAX mini 5G/43mm×45mm 機器保護透明フィルム/50mm×50mm・素材:MAX mini 5G/銅、粘着シート 機器保護透明フィルム/PET
・本製品を使用しての事故や故障、データの損失などに関して、当社は一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。・本製品を用途以外の目的で使用しないでください。・仕様及び外観は予告なく変更されることがあります。・火気の近く、高温、多湿な場所でのご使用、保管はしないでください。・幼児の手の届かない場所に保管してください。