イルカ コルテPHIエッセンス シーエッセンス フラワーエッセンス 鬱 子供

すべての最も共通して言えることは、デルフが愛のエッセンスであるということ。生命の、そしてあらゆる存在とのつながりのエッセンスであるということです。普遍的な愛、すなわち何か特別なものに対してではなく、すべてのものに対する愛。すべてを同じように包み込む愛。これがイルカからのメッセージの核心となるものであり、また、デルフ・エッセンスが伝えてくれるエネルギー情報の核を成すものであります。

イルカ達はたくさんの生命エネルギーと活力を放射しています。このエネルギー（「気」とよばれているもの）はイルカと泳いだ時に、とても新鮮でイキイキした気持ちになることから、よく感じ取ることができます。疲れている時、怠惰になった時に、デルフ・エッセンスが新たな元気を呼び起こす助けになってくれるでしょう。

今まで大切にしてきた自分のアイデンティティーと決別し、古い価値観から抜け出して、新しい自分を再構築しなければならないことがあります。また、身近な人や馴染んだ場所との悲しい別離も数多く体験します。これらの別れは成長するための別離であり、自分が新しい何者かに生まれ変わる過程に過ぎません。デルフ・エッセンスは、こうした、あらゆる意味での精神的な生まれ変わりをサポートしてくれます。人々が心の奥底に記憶しているはずの「すべての生命との一体感」を呼び覚まし、安心して新しい自分を受け入れられるように助けてくれます。

イルカのほほえみとデルフ・エッセンスが伝えてくれる大切なメッセージがあります。「明るく軽快に、人生を楽しく遊んでごらん。こんなふうに波に身を任せて。すべて、神様がうまくやってくれるって信じてね」というもの。恐れて流れに抵抗したり、苦しんだりせず、うまく行っていることを信じるのです。そうすれば心が自由になり、自分の可能性いっぱいに、真実の自分を生きることができるからです。

デルフ・エッセンスは優しく私達の心を開かせ、自分の内なる声に気付かせてくれます。心が開いていれば自分の本当の気持ちに触れ、それを意識して受け入れ、表現することができるようになります。太陽神経叢ではなく、ハートに導いてもらうことを学ぶのです。すべての癒しはハートをとおして起こります。

心を閉ざしてしまう最大の原因になるのが、「恐れ」です。傷ついた経験が過去にあり、恐怖感を自分の中に抱え込んでしまったのでしょう。私達人間は本当は環境や状況に関わらず、「自分は守られ、安全である」という感覚を、本能的に備えています。デルフ・エッセンスはこうした信頼感や安心感を強めてくれます。そうすると「恐れ」に直面して受け入れ、手放すことができて、人生の嵐にも、イルカのように超然と喜びを持って優雅に立ち向かっていけるようになるのです。

人間の右脳は直感的、感覚的な能力を司り、理論的で分析的な左脳に比べると、使っていないことが多いようです。デルフ・エッセンスは、まず右脳、続いて左脳をバランスよく相互的に働かせることができます。これで、視野が広がり、ものごと全体を知ることが可能になるのです。

デルフ・エッセンスはトランプのジョーカーのように、さまざまな状況で切り札的に使うことができます。（フラワーエッセンスなら、ジョーカーはロータス・エッセンスでしょうか）これ一つあれば、どんな状況にも対応できる「オール・イン・ワンのエッセンス」と考えているデルフ・エッセンス・ファンも多いのです。調和と保護をもたらし、あらゆる次元で強力に浄化してくれるデルフ・エッセンスのエネルギーは、すべてのチャクラに同時に作用します。