ステンレスキャップ保存びん 450

優れた密封性と豊富なサイズで、粉末・乾物入れから果実酒づくりと幅広い用途にお使いいただけます。

■粉、米、乾物の保存など特に殺菌の必要のない場合は、使用にびん、フタをよく洗い、清潔なふきんの上に伏せて水気を完全に取ってから食品を入れます。

■食品は密封びんの7分目(肩)くらいまで詰めます。食品の量が多すぎると、密封性が下がる原因となります。

■堅く閉まったびんを開けるときは、びんを40℃くらいのぬるま湯で温めてからもう一度試してください。

■びんの煮沸消毒の仕方
自家製天然酵母作り等で殺菌が必要な場合は以下の方法で煮沸消毒を行なってください。
・びん、フタをよく洗い、水またはぬるま湯(熱湯は不可)を入れ・ふきん等を敷いた鍋にフタを外して寝かしてフタとともに入れ火にかけます。沸騰後3分ほど煮沸殺菌します。煮沸が完了したら清潔なトングや新品の箸などで鍋から取り出して、新しいふきんの上に伏せて水気を取ってください。

※なべ底にびんが直接当たると割れる危険があるので、必ずふきんなどを敷いてください。

※ガラスは耐熱ではありませんので急激な温度変化は避けてください。いきなり熱湯に入れたり冷やしたりすると割れる危険性があります。必ず「水から入れて徐々に温度を上げる」ことを守ってください。
 また煮沸後に水をかける等急激に冷ますことも禁物です。煮沸後に水をかける、冷たい台の上に置くなどは避けてください。

※煮沸殺菌中の熱湯や、消毒が済んだびんの取り出しなどは高温で大変危険です。火傷しないよう、十分ご注意ください。

■ジャム・水煮などの脱気、殺菌
ふきん等を敷いた鍋に水を入れて、食品を詰めたびんを肩くらいまでつけてください。そのあと、びんにフタを軽くのせ、このびんの場合10〜15分沸騰させて中の空気を逃がします。沸騰後は素早くフタをしっかりしめます。
※煮沸殺菌中の熱湯や、消毒が済んだびんの取り出しなどは高温で大変危険です。火傷しないよう、十分ご注意ください。


※電子レンジ、オーブン、冷凍庫、食器洗い機、食器乾燥機で使用しないでください。

サイズ 約φ80×h132mm
材質 本体/ソーダライムガラス、フタ/ステンレス SUS430
容量 450ml
生産国 日本
関連 ■ガラス保存びん一覧→