造形の発見 DVD 紙とのかかわり 【 鑑賞 DVD 】
カラー45分 日本語
講師:横浜美術館美術学習部 アトリエ課 三ツ山一志
1999年製作
造形はひとまず人が素材とかかわることからはじまります。
当然、かかわりはさまざまな様子の変化をかもしだします。
それを人が
自分のしたこととして自覚することにより、造形を「表現する方法」として活かすことができるのです。
造形は教育において、表現を方法として学ぶ仕方とは違う、あくまでも自分がしたことを発見し、それを自分でできることにし、そして自分がしたいことへと活かすことを学ぶ仕方です。
ここでは紙とのかかわりを設定し、活動の中から生じるそれぞれの情報を共有化する「ワークショップ」を通して解説しています。