江戸職人製アルミゆきひら鍋 五寸(φ15cm)日本製 【フタ別売】
江戸職人製 アルミ製 ゆきひら鍋
軽量で熱伝導性も良く、 微妙な火加減が鍋全体に素早く伝わります。野菜を茹でたり、出汁をとったり、お味噌汁をつくったりと普段の調理での使用頻度が高い実用本位の鍋です。 表面加工がされておりせんので、汚れに対してゴシゴシ磨けます。
(アルミは 酸化しやすい金属で、磨いた後も しばらくすれば 酸化皮膜を形成します。)
傷や焦げ目を付けながら長く使いこみ、長年調理の相棒となるアルミ打ち出し雪平鍋。
ステンレス鍋とは違った特性やお手入れ方法を理解し使い熟す必要がございますが、微細な火加減が調整できるので貴方の料理の幅を広げてくれること請け合いです。
◆ 槌目(つちめ)はアルミを叩き締めることによって出来る模様です。外観的に美しさだけでなく、叩き締めることで素材の強度が飛躍的にあがります。また、表面積が広がり素材への熱の通りがよくなります。
職人により打ち出されている槌目はひとつとして同じものはありません。個体差がありますのでご了承くださいませ。