マリウス・プティパ ロシア・バレエの偉大なるフランス人 [DVD]
1818年、フランスのマルセイユ生まれ。しがないダンサーだったマリウス・プティパは19世紀の半ばにロシアへ渡り、クラシック・バレエ不朽の名作となる「眠りの森の美女」、「白鳥の湖」など、数多くの作品を創り出しました。はたして傑作はどのようにして生まれたのでしょうか。
このドキュメンタリーでは、プティパの名作の歴史的背景と、これらの作品に関わる現代の振付家たちの姿を追いながら、今もなお踊り続けられているプティパの傑作を紐解いていきます。
◆ チャプター ◆
1. プロローグ
2. サンクトペテルブルク 1847年
3.「 ファラオの娘」 1861年 ピエール・ラコット
4.「 ラ・バヤデール」 1877年 ルドルフ・ヌレエフ
5.「 眠れる森の美女」 1890年 ナチョ・ドゥアト
6.「 白鳥の湖」 1895年 アレクセイ・ラトマンスキー
本作品はマリウス・プティパの代表作「ファラオの娘」「ラ・バヤデール」「眠りの森の美女」「白鳥の湖」にスポットを当て、これらの作品に係る現代の振付家、バレエ団のプリンシパル・ダンサーがプティパの作品について語ります。
【監督】デニス・スネギレフ
【出演】ピエール・ラコット(振付家)、ルドルフ・ヌレエフ(振付家)、ナチョ・デュアト(振付家)、アレクセイ・ラトマンスキー(振付家)、ローラン・イレール(スタニスラフスキー劇場バレエ芸術監督)、ポリーナ・セミオノワ(ベルリン国立バレエ団プリンシパル)、タイラー・ペック(NYCBプリンシパル)、アルバン・レンドルフ(ABTプリンシパル)、カサンドラ・トレナリー(ABTソリスト)、ニコレッタ・マンニ(ミラノ・スカラ座バレエ団プリンシパル)、エフゲーニャ・オブラスツォーワ(ボリショイ・バレエ団プリンシパル)、ユリア・ヤコヴレヴァ(作家)、パヴェル・グルシェンゾン(評論家、マリインスキー劇場元助監督)、ヴィクトル・ボチャロフ(舞踊史家)
【制作】2018年 フランス
【日本語字幕】古田由紀子
発売番号:AREA-0030
リージョン:ALL / NTSC / COLOR /リニアPCM ステレオ/ 16:9LB/収録時間:53 分/日本語字幕/音声:仏語/制作:2018 年/制作国:フランス/レンタル禁止/学校・図書館禁止
発売元:有限会社エリア・ビー
★配送はクリックポストです。