◆非常信号灯の優れた機能◆●継続的に使用可能
使い捨ての発炎筒とは異なり、電池交換だけで継続的にご使用いただけます。
従来品の発炎筒は、使用有効期限が4年のため期限を経過したものは未使用でも車検の度に交換され廃棄されています。
●車検対応・国土交通省保安基準適合
使用有効期限の定めがない非常信号灯を車室内に装備していれば、いつでも車検に対応いたします。
●2018年 保安基準内部突起(UN-R21)
車室の部品について、その突出量や先端部の曲率半径及び衝撃吸収性などについて設けられた新規定。
乗車定員10人未満の乗用車で、新型車は2018年1月22日、継続生産車は2020年1月22日より適用。
(自動車新聞社発行「アフターマーケット2016年10月号」より一部引用)
車室の内部突起に関する基準の拡大・強化に対応。
「車両等の型式認定相互認定協定」内部突起に関わる協定規則(第21号)
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◆製品特長◆〈長時間発光〉
従来の発炎筒の発煙時間は約5分。この非常信号灯は、連続点滅時間がおおよそ20時間(ライト付きタイプの懐中電灯機能は約6時間)と長時間わたって安全を確保します。
〈優れた視認性〉
高輝度LED 9灯を採用し、レンズカットに改良を加えたことで夜間200m以上先からでも確認できる優れた視認性を発揮します。 - 光度:5cd(カンデラ)-
〈火気一切不要〉
火気を一切使用しないため、雨天での使用や燃料漏れの事故など火気厳禁の場所でも使用することができます。
〈だれでも使える簡単発光〉
従来の発炎筒は、火薬部を擦り発火点灯させていましたが、この非常信号灯はダイヤルスイッチを回すだけ。不慣れな女性はもちろん、児童から年配者まで誰でも簡単にご使用いただけます。
〈クルマのボディにピタリと固定〉
本体底部の強力マグネットにより、車両のボディなどに固定して簡単装着。 後続車に自車の存在をアピールします。
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◆使用上の注意◆1. 乾電池の液漏確認、点灯(点滅)確認を定期的にお願いいたします。
2. 設置マグネットで車体に傷が生じる恐れがあります。傷防止の為、着脱時や設置後はこすらないでください。
3. 本体を分解したり、強い衝撃を与えないように注意して下さい。
4. 電池交換時、プラスとマイナスの向きにご注意をお願いいたします。(液漏や故障の原因になります)また、必ず2本とも交換して下さい。
5. アダプタは一般ごみとして処理して下さい。
6. 現在、装着されている電池はモニターバッテリーですので、ご購入されましたら作動テストをしていただき、もし電池容量不足の場合は電池を交換してください。
アルカリ単四電池への交換をお勧めします。