羨望、Zのクオリティ
1979年に発売されたZ400FXは、欧州で発売されたZ500のボア/ストロークを変更し排気量399ccとすることで、当初新車で販売されていたオートバイで唯一の中型限定自動二輪免許で運転可能な4気筒エンジン搭載車としてデビュー、堂々としたスタイルで爆発的なヒットモデルとなり、後継のZ400GPが発売された後も併売された名車です。