REVOLUTION
1980年に発売されたXJ400は、ジェネレーターをシリンダー背部に配置しエンジン幅を抑えた新設計の空冷DOHC4気筒エンジンを、フロントにダブルディスクブレーキを採用し、ダブルホーンやクラス初の燃料計や電圧計を装備したラグジュアリーな車体に搭載。ヤマハならではの流麗なスタイリングや、軽量スリムで扱いやすいことからベストセラーとなった名車です。