Oh!35年ぶり!
1983年に登場したRG250Γは、市販車初のアルミフレームを採用し、クラストップ45馬力のエンジンやアルミバックステップ、16インチホイールを装備し、史上初の「ロードゴーイングレーサー」として大ヒットしました。レーサーレプリカブームの火付け役にもなり、勢いを留めないまま翌84年に2型にマイナーチェンジをし、NEW RG250Γ&HBΓとして2色のカラーリングで新登場しました。2型では、フレームにリブが入り剛性が上がった「MR-ALBOX」に進化し、「DECA-PISTONブレーキシステム」と呼ばれる前後合わせて10ポッドあるブレーキが装備され、さらなる性能の進化を遂げました。
※掲載されている画像は試作品です。