オルゴール (メリーゴーランド)│インテリア雑貨 女性ギフト プレゼント 贈り物におすすめ

長野県下諏訪にある「ニデックオルゴール記念館すわのね」。
調律者により、一弁ごとに設定された音高にあわせて調律され、熟練された技術で作られたオルゴール。
くし歯とピンが触れ合うことで音が鳴るオルゴールですが、くし歯はその曲に使われている音だけで配され、使用頻度により同じ音を複数弁ならべることもあるそう。

音楽が流れる間、木馬が回転します。見て聞いて楽しいオルゴール。
メロディは「ブラームスの子守歌」です。

[素材]木製
[原産国]日本
[サイズ]約幅14×奥行き14×高さ20cm

この商品はこのような用途(贈り物・プレゼント)におすすめです
【made in Japan】【入園・入学祝い】【お誕生日・結婚記念日・記念日】【出産祝い】

この商品はこのような贈り先さまにおすすめです
【こども向け】【男性向け】【女性向け】【目上の方向け】








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歴史が体感できるオルゴール館
長野県下諏訪町にある「ニデックオルゴール記念館すわのね」。骨董から現代のオルゴールを数多く展示しており、演奏もお楽しみいただけます。
盆地で湿度が低く精密作業を行うのに適していた諏訪でオルゴールが作られるようになったのは、昭和21年。この地に開業した三協精機製作所(現・ニデックインスツルメンツ)がオルゴールの開発に着手しました。その後生産の大部分は中国へ移行しましたが、一時は世界のオルゴールシェア90%を誇った職人の技術を感じることができます。


調律師と職人の巧みな技により
安らかな音を奏でる小箱

編曲で決めた音高配列に合わせ調律される、くし歯(振動板)、音楽信号源となるピンが配されたシリンダ、演奏スピードを安定させるガバナ、ゼンマイなど16点の部品で構成。
最終工程では調律者により一弁ごとに設定された音質に合わせ調律される。調律は単に音質を合わせるだけでなく、一弁一弁の形状を削って作るため、熟練された技術が必要となる。高音質を奏でる商品は精密な自動針打機で打ち込んだあと、職人が手作業で微調整をし組み立てることで、深みのある音色を作っています。