![]() ![]() 水晶8mm珠を使ったシンプルな腕輪念珠です。 通常、腕輪念珠は数珠を模したものであるため、 親珠が大きく、二天珠は小さい石を配します。 親珠10mmの水晶には、干支の守護梵字が刻まれています。 ![]() 水晶は、生命や精霊が宿ると言われ、古代より霊石として崇められています。 水のようにすべてを清め、浄化させてくれるパワーを持ち、 「あらゆる幸運を呼ぶ万能の石」とされています。 さらに、親珠には、干支の守り本尊の梵字が刻まれています。 昔から守り本尊の入った物を身につけていればご利益があると云われ、 この腕輪念珠も、ぜひ厄除けとして身に付けて頂ければと思います。 ![]() ![]() 人には生まれた年の干支にしたがって、守護してくれる仏様が決まっています。 その守護してくれる仏様のことを「守り本尊」、または「守護神」といいます。 この水晶腕輪念珠の親珠(一番大きい珠)には、 干支別の守護神を梵字で表しています。 梵字は、一文字で神仏を表しています。 守り本尊をお守りとして身に着けることで、悪しき人間は良き方向へ、 よき人間は、さらに良き方向へと導いてくれます。 持つものに様々な功徳を与え、災難から救ってくださるという 神聖なパワーを 持っているといわれています。 ![]() 戌年の人は、「阿弥陀如来」がご本尊です。 梵字で表すと「キリーク」。 ![]() ◇阿弥陀如来◇ 阿弥陀如来(あみだにょらい)は西方極楽浄土から我々を見守るとされ、 全ての者を極楽浄土に導く仏様とされています。 釈迦如来像と基本的には同じ姿で、 施無畏・与願印、転法輪印、定印を結びますが、 更に極楽浄土から生けるものを迎えに来るときの来迎印が加わった姿です。 |