古き新しき文化と暮らす
水引の干支飾り
新年のはじまりに迎えたい、2025年の干支である巳の姿を結んだ水引飾り。水引手仕事ブランド「hare」から届いた冬の新作です。
縁起の良い「あわじ結び」をベースに躍動感のあるフォルムに仕上げた一品。かしこまりすぎず、お家に馴染むデザインは、1年を通して傍で見守ってくれる存在に。
文庫本くらいのサイズ感だから、リビングや玄関、お子様のお部屋に気軽に飾ってお楽しみいただけます。
現代のお家にも馴染むデザイン
どんなインテリアにもすっと溶け込む、シンプルで趣のあるデザイン。背面にスタンドが付いており、写真立てのように卓上に置いて飾っていただけます。
カウンターやサイドボードにちょこんと置けば、いつものお部屋の印象のまま、さりげない季節感を演出してくれます。
こだわり素材を手仕事で
水引の生産地として長い歴史を持つ、長野県の飯田水引、愛媛県の伊予水引の他、京都などで作られた、全て上質な水引を、作家さんが一つ一つ手作業で丁寧に結んでいます。
輝きの美しいプラチナ水引と、丈夫で色鮮やかな絹巻き水引を使用し、一つのモチーフが作り上げられます。
和なモチーフでも現代のおうちに馴染むのは、水引のデザインだけでなく、天然木のフレームを採用しているのも理由の一つ。
温かみがあり、子供部屋・リビング・玄関など、どんなスペースにもスッと馴染んで飾れます。
台紙にはザラっとした繊維の質感が楽しめる、ファインペーパーを採用。素朴な風合いが、温かみのある手仕事作品をより引き立てています。
新年のお祝いに『干支の置き飾り』
その年の干支を飾るのは、福を招き、無病息災や厄除け祈願に、また歳神様をお迎えするという意味があると言われています。
ヘビは、古くから豊穣神・天候神として信仰の対象とされてきました。脱皮をするヘビは「復活と再生」を連想し、不老長寿や強い生命力につながる縁起のいい生き物と考えられています。
そんな巳を、縁起の良い「あわじ結び」を横に連ねた、<横連続あわじ結び>で、躍動感のあるフォルムに結びました。
落ち着いた緑の絹巻水引に、舌の部分には、銀が煌めくプラチナ水引を使用し、シンプルな中にも華やかさを添えています。
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