子ども用救命胴衣 TV-12cは、幼児用から大人用まで、5段階に細かくサイズ分けされたラインアップです。 ・3Sサイズ:幼児向け/身長100cmまで ・SSサイズ:小学校低学年用/身長90cm〜120cm程度用 ・Sサイズ:小学校中学年用/身長110cm〜140cm程度用 ・Mサイズ:小学校高学年用/身長130cm〜150cm程度用 ・Lサイズ:小学校高学年(大きい子)〜大人まで対応/身長140cm以上用 ご家庭でご用意される場合は、成長に応じてサイズが選べますし、たとえば、幼稚園・学校・地域等での防災準備にも、サイズが重なっていますので、ぴったりの胴衣を着用させることにより、より安全を確保できます。 Lサイズは、大人用として国土交通省の承認を得ておりますので、同じラインアップにて子どもから大人までを守る準備が可能です。 子ども達の育成において大切な、地球に優しいエコ素材を使用しております。ECOマーク認定商品ですので、グリーン購入法対応品です。 装備は、股バンド標準装備・長めの引き上げストラップ装備・レーダーリフレクター装備・見やすい背中に学校名等施設名や船名等の記入シート装備等、子ども達を守る為の充実装備です。 |
TV-12c-Lサイズ詳細 ■新基準 国土交通省承認品:【小型船舶用救命胴衣 固型 小児用】第4528号(タイプA) ■浮力:8.3kg ■重量:410g ■ウエスト最大cm:100cmまで ■着丈:48cm ■適用体重:JCI船舶検査登録規格:40kg以上用 ■ECOマーク認定番号:第04103097 ■素材:表地/再生ポリエステル 浮力体/発泡ポリエチレン ■カラー:レッド・イエロー ■笛付属 ■東洋物産社製 |
◆ 警告 ◆ |
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日本国内において、正式に「救命胴衣」「ライフジャケット」と表記できるのは、国土交通省承認品のみです。 これは、海の安全を基本とする国内マリン業界内では常識です。 国土交通省承認品以外のフローティングベスト等を「救命胴衣」「ライフジャケット」と表記して販売している無責任で常識が無い店舗や商品には、くれぐれもご注意ください。 |
■国土交通省承認について 錨屋で取り扱う国土交通省承認品救命胴衣には、5種の承認があります。簡単にご説明いたします。 【小型船舶用救命胴衣】 小型船舶(通称JCI検査艇)に、定員分を積まなくてはならない救命胴衣の承認です。 【小児用小型船舶用救命胴衣】 小型船舶に乗船させる子供用の救命胴衣の承認です。 【作業用救命衣】 ボート・漁船・大型船舶・海洋土木・潮待ち作業・河川工事・ダム工事 等の作業者が着用に適した承認です。 【小型船舶用浮力補助具】 水上オートバイ(マリンジェットやジェットスキー)のJCI検査や乗る際に着用できる承認です。漁師の着用を推進するための承認でもあります。浮力が少なくてもよい承認なので、商品は薄手です。 【HK型式承認品】 大型船舶用の検定品です。 ■救命胴衣の着用について 現在の救命胴衣着用率は、レジャー:65.3% 遊漁船:48.4% 漁業従事者:43.9% と発表されています。 救命胴衣は、着用すれば3倍の安全性アップとなります。もっと着用率を上げて、ご自身の安全性は、ご自分でアップして自分自身を守りましょう。 錨屋マリンギアでは、船・ボート・釣り・水上オートバイ等のあらゆるマリンレジャーや、船上作業者・港湾作業者・漁業関係者等、水辺での業務の安全性向上の為、着用率アップを推進しています。 『救命胴衣 (海・川・水辺に)出かける時は忘れずに!しっかり着用で安全・安心!』 覚えておいて! 『海のもしも!は、118番』(海上保安庁電話番号・局番不要) |
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