言わずと知れた北海道を代表する小麦。しかし、病気に弱く、春にまく小麦のため天候に左右されやすい品種だったため収穫量が安定せず、一時は幻の小麦粉とまでいわれたのがこのハルユタカ小麦です。ここ数年、雪が積もり始める直前に種をまく初冬まきという栽培方法が開発され天候による影響が少なくなり、収穫量が安定してきています。生産者の方々の努力に感謝ですね。