Windows Server 2019 リモートデスクトップサービス デバイス CAL 日本語版 [ダウンロード版] / 10デバイス分

本製品は「Windows Server 2019 リモートデスクトップサービス CAL」10 デバイス分のライセンスキーとなります。
1ライセンスにつき、10台のデバイス認証ができます。使用するには認証済みの Windows Sever 2019 が必要となりますのでご注意ください。

■ご購入前のご注意■
○本製品はデジタル商品(プロダクトキー)という特性上、実物の販売と発送は行いません事を予めご承知ください。
○注文確認後、電子メールにてプロダクトキーと公式ダウンロードサイトをご案内致しますので、インターネットを経由してソフトウェアを直接ダウンロードの上、インストールください。

<プロダクトキーの認証方法>
ご購入完了後、ご案内する Windows Server の CAL 追加手順に従い、プロダクトキーを認証の上、すぐにご利用して頂くことができます。
『Windows Server 2019』では、ライセンス済み Server にアクセスするユーザーまたはデバイスごとに Windows Server CAL、または Windows Server とリモート デスクトップ サービス (RDS) CAL が必要です。Windows Server 2019 のライセンスは、従来通り、サーバーライセンスとクライアントアクセスライセンス(CAL)の組み合わせで定義されます。また Windows Server 2016 と同様、サーバーライセンスが「物理コア数」に応じたライセンス体系となります。

ユーザー CAL では、アクセスに使用するデバイスの数に関係なく、ファイル ストレージや印刷などのサービスを使用するためにサーバーにアクセスするすべてのユーザーの CAL のご購入が必要です。デバイス CALでは、そのデバイスを使用してサーバーにアクセスするユーザーの数に関係なく、サーバーにアクセスするすべてのデバイスの CAL のご購入が必要となります。

CALの必要要件:
PC・タブレット端末・スマートフォンなどのクライアント端末からサーバソフトウェアにアクセスするか、サーバソフトウェアを使用するときには、CAL が必要になります。CALの種類は「デバイスCAL」と「ユーザCAL」の2種類から選択します。「デバイスCAL」はサーバを利用する端末に応じて購入します。「ユーザCAL」はサーバを利用する人数に応じて購入します。

CALのモードは「接続デバイス数または接続ユーザー数モード」と「同時使用ユーザー数モード」から選択します。前者はクライアント側にCALを割り当てるモードで、利用するサーバ数に制限はありあせん。後者はサーバ側に最大同時利用者数分のCALを割り当てるモードで、サーバ毎にCALが必要です。

異なるバージョン/エディション間でのCALの利用:
異なるバージョンやエディションのOSを利用するときのCALの考え方は、以下のとおりです。エディションの種類(Standard、Datacenter)に関わらず、CALは共通です。

・Windows Server 2019 CALで旧バージョンOS (Windows Server 2016/2012 R2 / 2012 / 2008 R2) を利用することはできますが、旧バージョンのCALでWindows Server 2019を利用することはできません。
・Windows Server 2019のダウングレード権により旧バージョンOSを利用する場合は、該当する旧バージョンCALで利用できます。(Windows Server 2019 CALである必要はありません。)
・リモートデスクトップサービスCAL (RDS-CAL) は、リモートデスクトップサービス機能 (またはそれに準じる画面転送機能)、または、Multipoint Services を利用する端末またはユーザに対しては必要となるCALです。

Windows Server 2019 の詳細情報は以下のサイトを参照してください。
マイクロソフトサイト「Windows Server 2019 の概要