Steinberg (スタインバーグ) Nuendo 14 通常版 Win/Mac対応【ダウンロード版】

本製品は「STEINBERG (スタインバーグ) Nuendo 14 通常版」のダウンロード版となります。

●Windows/Mac対応。
●購入時の最新バージョンがインストールされます。

<プロダクトキーの認証方法>
お届けするライセンスを「Steinberg Activation Manager」を通じて、Steinberg ID と紐づけた上でアクティベーションが可能です。
※スタインバーグ USB-eLicenser (Steinberg Key) が別途必要です。お持ちでない場合は、販売店よりお買い求めください。

■ご購入前のご注意■
○本製品はダウンロード版となります。パッケージ(CD/DVD-ROM)での提供はございません。
○注文確認後、電子メールにてプロダクトキーとダウンロード手順をご案内致しますので、インターネットを経由してソフトウェアを直接ダウンロードの上、インストールください。
「Steinberg (スタインバーグ) Nuendo 14」は、世界中の映画 / TV のポストプロダクション、ゲームオーディオ、イマーシブサウンドのプロフェッショナルが選ぶ、最先端のソフトウェアです。その誕生以来、Nuendo は多くの制作現場で欠かせないツールとして使用されてきました。常に進化を続け、ユーザーが必要とする、または期待を超える先進機能やワークフローを提示し続ける Nuendo は、ハイエンドかつユニークな機能と共に、ポストプロダクションの世界に革新を起こし続けています。

■Nuendo 14の新機能
●プロオーディオ制作の新基準
Dolby AtmosR や NetflixR 制作に対応した新機能、新しいサウンドデザインツール、専用コンテンツに数々のワークフロー強化。そして Game Audio Connect 機能においては新たに CRI・ミドルウェア社の ADX2 に対応。Nuendo 11 はあらゆるプロオーディオ業務を飛躍的に進化させます。

●Dolby Atmos ADM オーサリング機能搭載
Dolby Atmos 規格に準じたオーディオコンテンツを、外部ソフトウェアやハードウェアを用いずに Nuendo だけで作成可能になりました。Dolby との密接な協力により完成した新しい ADM オーサリングモジュールと、内蔵した Dolby Atmos レンダラーが、小規模なプロジェクトスタジオでも Dolby Atmos オーディオコンテンツの作成を可能にし、すべての制作者にこの最先端技術の恩恵を提供します。急速に普及が進む Dolby Atmos に対応するには、Nuendo 11 さえあれば大丈夫です。

■SUPERVISION
●Intelligibility Meter
多くの人々にとって、映画や TV ドラマの台詞をすべて理解するのはときに難しく、疲れるものです。これを防ぐために、Nuendo 11 はリアルタイムに台詞の明瞭性を測定する新しいメーターを搭載しました。ドイツの Fraunhofer IDMT の Oldenburg 支所で開発された AI アルゴリズムを用いたこのメーターでは、オーディオ信号が自動スピーチ認識技術で解析されます。そしてミックスの中での会話をリスナーが聞き取る際の難易度を表示してくれます(英語とドイツ語のみ)。

●Netflix Loudness Meter
Netflix や Amazon Prime、Disney+ らのストリーミングサービスはとても一般的になり、膨大なストリーミングコンテンツが専門スタジオやプロジェクトスタジオで制作されています。TV の音響は映画音響とは異なるため、一貫性を保つため、このメーターは Netflix の公式サウンドミックス仕様や実践に基づいて調整され、ラウドネス平均値はダイアログベースで -27.0 LUFS に合わせています。

●音響効果向けプリセットとゲームサウンド FX コンテンツ
Nuendo 11 は SFX サウンドのリーディングベンダー SoundBits から、厳選した新しいサウンドエフェクトコンテンツを搭載しています。750以上のゲーム向けプレミアムサウンドエフェクト(フォーリー、環境音、衝突、乗り物、武器)と、200以上のプラグイン / トラックプリセット、また電話、ラジオ、TV、Skype ボイスなど日常のデバイスの音色を搭載。リアルな、または SF 的なさまざまなシーンでのサウンドメイキングを可能にしてくれます。

●一括書き出し機能の進化
多くのご要望にお応えし、最大20の異なる作業をキューとして登録し、一括処理可能になりました。ダイアログ、フォーリー、ベースノイズ、音楽などのステム構成や、その他オーディオミックスダウン書き出しダイアログで設定可能な(異なる選択範囲やフォーマット、名前、書き出しパスなど)あらゆる作業を、一つのリストに並べ、別々の書き出しを一括で実行できます。ポストプロダクションにおいて膨大な時間を節約する機能であり、エンジニアはよりクリエイティブな作業に多くの時間を割くことができます。

●SpectraLayers One 搭載
高度に視覚化したスペクトラル編集を可能にする SpectraLayers をコンパクトにして Nuendo に標準搭載。ARA 2 対応の SpectraLayers One は Nuendo のプロジェクトウィンドウに直接、オーディオトラックの高解像度スペクトログラムビューを表示し、正確無比な範囲選択や編集を可能にします。ダイアログやフィールドレコーダーで収録した同録音声も、サードパーティー製アプリケーションを使用せずに高度な整音を行うことができます。

■サウンドデザインツール
●Soundly との連携
これからは Nuendo 11 に、サウンドエフェクトプラットフォーム Soundly からワンクリックでファイルを送れます。巨大な Soundly クラウドライブラリーからあなたの用途にぴったりのサウンドを発見し、または強力な検索エンジンであなたのローカルファイルを検索し、ドラッグ&ドロップやスポットで素材を直接 Nuendo のタイムラインにサウンドを配置できます。直感的 UI と素早い操作、プロフェッショナルなサウンドライブラリーを兼ね備えた Soundly は Nuendo を使うサウンドデザイナーにとって必携のアプリケーションです。●MultiTap Delay サラウンド対応
マルチタップディレイが最大 7.1 サラウンドに対応し、立体的な音響空間作りの選択肢がさらに加わりました。最大8個のタップをディレイループ毎に作成し、デジタルディレイまたはビンテージエコーを適用できます。出力、ディレイループ、または個々のタップを選んでエフェクトをかけることも可能です。

●Frequency 2 に Dynamic EQ を搭載
より緻密なサウンドメイキングを実現するダイナミックイコライザー。Frequency 2 には8バンドそれぞれに Dynamic モードを追加しました。入力信号を帯域分割し、極めて正確なダイナミクス制御を実現します。さらにそれぞれのバンドに異なるサイドチェーンを設定することも可能です。

●Imager
サウンドデザイナー必携のマルチバンドイメージャー。ステレオの広がりを最大4バンドの帯域ごとに制御し、ユニークで視聴者を引き込むサウンドエフェクト作りを可能にします。

●Squasher
大きな可能性を秘めたマルチバンドダイナミクスエフェクト。最大3バンドに対しコンプレッション、ゲート、サチュレーション、そしてマルチサイドチェーン組み合わせることで、軽いリバーブ感の付与から激しいポンピングエフェクトまでユニークな音色作りに貢献します。

●サンプラートラック
Nuendo 11 のサンプラートラックは大きく進化。クリック一つでループを切り刻み、すぐに再生可能な状態にするスライシングモード、音素材に動きを加えキャッチーにする2つのグローバル LFO を搭載。サンプルエンジンにはビンテージフィールや Hi-Fi さを際立たせるクオリティモードも追加しました。

※最新の動作環境はメーカーサイト等でご確認の上、お求めください。
https://www.steinberg.net/ja/nuendo/

※体験版(30日間無償)は以下よりダウンロード頂けます。
https://www.steinberg.net/ja/nuendo/trial/