FaceRig (フェイスリグ) STEAM版 / アニメーション & モデリング & ビデオ制作・配信に

本製品は「FaceRig (フェイスリグ)」のSTEAM版 プロダクトコードとなります。日本語にも対応しています。

<プロダクトキーの認証方法>
本製品はご購入完了後のご案内手順に従い、STEAMクライアント (https://store.steampowered.com/) をパソコンにインストールの上、STEAM上にてコード認証後、コンテンツをダウンロードしてすぐに使用して頂けます。

■ご購入前のご注意■
○本製品はデジタル商品(プロダクトキー)という特性上、実物の販売と発送は行いません事を予めご承知ください。
○注文確認後、電子メールにて認証キーと公式ダウンロードサイトをご案内致しますので、インターネットを経由して製品を直接ダウンロードの上、インストールください。
『FaceRig』は、ウェブカムを使い、魅力的なキャラクターになりきることが出来るソフトです。作った作品を録画して動画にしたり、Skype、Twitch、Hangoutsなどのリアルタイムでウェブカムを利用するサービスで使うことが出来ます。YouTubeでの Vtuberとしての動画配信も最近はよく見られるようになってきています。

FaceRig は、オープンクリエーションプラットフォームなので、どなたでも好きなキャラクター、背景、小道具などを作ってFaceRigにインポートすることができます。FaceRig は Holotech Studios によって開発されています。

FaceRig の基本バージョンである FaceRig Classic(通常版)では、個人による非商業利用、YouTube/twitch における限られた範囲での商業利用、および大規模でない商業利用が許可されています。大規模な商業利用とは、コンテンツを掲載したチャンネル等から発生する収入が月に500ドル以上である利用を指します。これには、広告収入、寄付(一度であるか定期的かを問いません)も含まれます。もしお客様がこの基準を超えない場合は Classic を利用できます。この基準を超える場合は Pro にアップグレードしてご利用ください。

FaceRig は、多くのゲーマー、モデリング・アニメーションアーティスト、様々なファンダムのメンバー、ストリーマー、ウェブキャスター、YouTuber とそのオーディエンスを喜ばせる非常に楽しいツールです。現在はポートレイトの表情のトラッキングとレンダリングに狙いを絞っていますが、未来へ向けた更なる発展も目指しており、フル機能の家庭用リアルタイムデジタルアクターセットを提供することが目指すゴールとのことです。

特徴:
  • (オーディオ分析を含める)ビデオ入力でのリアルタイムの頭と表情のトラッキング
  • ビデオ入力でのトラッキングされたデータとバーチャルパペッティングのリアルタイムな連動
  • トラッキングされたデータへリターゲテッィングしたオンザフライアニメーションとオーディオ処理(声の変化)を伴う、ユーザーが選択した3Dモデルへの適用
  • ユーザーが選択した背景上での、リアルタイムなアニメモデルのレンダリングとライトニング。
  • レンダリングされたビデオをエンコードし、バーチャルなウェブカムのアウトプットとして出力する(基本的には、ウェブカムからの入力を遮り、ユーザーのウェブカムが撮った画像と、ユーザーが選択したモデルの画像を入れ替える)。
  • 上記のオプションのパラメータを調整するためのインターフェースの提供
  • カスタマイズ可能なアバター
  • オープンクリエーションプラットフォーム:(FaceRig外でも)自分だけのモデルを作り、それをインポートして自分のアバターにすることが出来ます。モデルは公開されている規格に合わせて作成する必要があります。
最低システム要件:
OS: OS: Windows 7およびそれ以降
プロセッサー: プロセッサー: Intel Core i3-3220および同等のプロセッサー
メモリー: 2 GB RAM
グラフィック: グラフィックス: NVIDIA GeForce GT220および同等のグラフィックアダプタ
DirectX: Version 9.0
ストレージ: 3 GB 利用可能
サウンドカード: DirectX 9.0c互換のサウンドカード
追記事項: 画像トラッキングにはウェブカムが必要です。サウンドトラッキングにはマイクが必要です。動作環境は、モバイルPC(ネットブック、ウルトラブック、ノートPC、タブレット)ではなく、デスクトップPCに基づいています。モバイルバージョンのプロセッサーやグラフィックアダプタはデスクトップのものと同等ではありません。モバイルPCをご利用の方は、充電器を接続し、ベストなグラフィックアダプタを使用し、ハイパフォーマンスモードでご利用ください。ローエンドのグラフィックスアダプターのご利用は推奨いたしません。