傷取り フィニッシング コンパウンド C−1(500cc)
特長
ノンシリコン、ノンWAXのため塗料や、コーティング剤のハジキが発生しないのでとくにコーティング加工の前処理剤として最適です。
切れ味の鋭い超微細粉を使用しているため、作業がスピーディーになります。
粒子が細かいのでスクラッチが入りません。
熱に強いため、ポリッシング時の熱による焼き付きがありません。
塗装の種類を選ばず、フニッシングコンパウンドC−1、これ1本で仕上げることが出来ます。
ポリッシャーと手仕上げの両用のコンパンドです。
用途
自動車・ボディーの塗装後の艶だし
・ボディーコーティング加工時の傷取り、前処理剤として
・中古車などの傷取り仕上げに最適です。
オートバイ
・フレームやフェンダーの仕上げに、カウリングやメッキ部分、曇ってしまったプラスチックのスクリーンの再生などにも最適です。
自動車ボディーで道具使用の場合
(1)ボディー全体を洗車して下さい。(塗料や鉄粉などが附着している場合は、弊社オリジナルのグレーズネンダーを使用して下さい)
(2)塗面50センチ×50センチ程度の面にフィニッシングコンパンドC−1を小指程の量を滴らして下さい。ポリッシャーのウールバフ面に軽く水をスプレーして下さい。
(3)フィニッシングコンパウンドC−1をポリッシャー1500回転ぐらいで塗り広げるように乾く寸前までポリッシングして下さい。(ボディー全体を終了するまで拭き取らないで下さい。)
(4)ポリッシャーのバフを細目スポンジに交換して、ボディーに軽く水をスプレーして再びポリッシングして下さい。(このときにランダム&Wアクションバッファーなどを使用すると最高の仕上がりになります。)