E231-800系は2003年に登場した中央・総武線の東京メトロ東西線乗り入れに対応した専用車両です。
この車両は209-1000系をベースとしていますが、ドアコックの配置違いや車外スピーカーの設置など、
随所に209-1000系との差異があり、この細かな違いが同車の見どころでもあります。
また、ラインカラーも中央・総武線を表すカナリアイエローではなく、誤乗防止の観点から
乗り入れ先である東京メトロ東西線のラインカラーであるセルリアンブルーにインディゴブルーを採用した点も大きな特徴です。
現在同車は制御機器の更新、LED灯への交換などが行われ東京メトロ東西線経由にて
三鷹・中野〜西船橋・津田沼間で7編成が活躍中です。
●AU726A型クーラーを新規制作でリニューアル
●側面グリーンガラスを再現
●新集電システム、黒色車輪採用
【車両】
●サハE231-800
●サハE231-800
●モハE231-800
●モハE230-800
【付属品】
●ランナーパーツ:避雷器
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