レフ板は人物撮影から、商品撮影までプロが必ず使うもの! 逆光撮影は顔が暗くなりがちで、髪の毛の形も見分けがつかず、潰れた形で撮ってしまうことがよくある。 でも!レフ板があれば逆光撮影であっても髪の輪郭まで綺麗に写れる。 反射能力の違うレフ板面を選び、被写体までの距離を調整すれば、影の調整はもちろん、影中のディティールの調整も可能なので、撮影者のイメージへと、より簡単確実に近づける。 また、ひねって畳めばわずか40cmの大きさになり、専用のポーチに入れて持ち運びも大変便利。 ![]() ![]() このレフ板を収納する時の畳み方は、下記の動画をご参照ください。 ![]() 5色の使い分け: 1)白色:光を強く反射しないが、影を柔らかくし、更に影になっている部分の詳細もある程度見せることができる。 2)銀色:白より強く光を反射し、初心者でも簡単につかえる。光反射板の中では一番よく使われる。 3)金色:使うことによって、画面全体に温かみを与え、肌色の調整にもよく使われる。ただし、慣れないと難しく、初心者には向いてない。 4)黒色:反射よりも光を減らす為によく使われる。回り込みすぎた光を吸収し、全体的な光のバランスをコントロール。 5)ディフューザー:撮影照明や、外の光をこれに通すことによって、より柔らかく雲のような厚みのあるライティングが可能になる。 |